男が萎える…夏の「ガッカリメイク」!2位パンダ目より危険な1位は
夏はお化粧崩れが気になりやすいですよね。なので、いつもよりも念入りなメイクでデートに臨んでいる女子も多いのではないでしょうか? でも、念入りなメイクをしたつもりでも、湿度や気温のせいで、スグに崩れてきてしまうのもまたリアル……。
デート中のメイクは恋愛の進展をも左右しますから、男性がドン引きするメイクをしてしまえば、ラブだってしぼんでしまう恐れが!
そこで今回は、あるアンケート結果をもとに、女性がデートでしているとガッカリが止まらない、30代男子が苦手な残念メイクのワースト3をご紹介します。
■ワースト3位:TPOに合わないアイメイク
イミュ株式会社が展開する、化粧品ブランド『デジャヴュ』は15歳~39歳の男女600名を対象に、「女性のメイクに関するアンケート調査」を行いました。その中で、“女性がデートでしているとガッカリするメイクの特徴”を調査したところ、ワースト3位には「アイメイクが服装やシチュエーションに合っていない」が選ばれる結果になり、30代男性の12%が選択しています。
ちなみに、同選択肢を20代男子では17%が選択していることから、女性のアイメイクとファッションのバランスを重視する傾向が読み取れますよね。
オフィスでもデートでもアイメイクがいつも同じ!という女性ほど、要注意といえそうです。
やっぱり、アイメイクはTPOとファッションを考慮しておくに越したことはありません。
■ワースト2位:目の周りがパンダ目
続いて、同調査でワースト2位になっているのは31%が選んだ「アイメイクが崩れて目の周りが黒くなっている」でした。
目元が黒いとまるで“パンダ”のようですが、同社の実験によればパンダ目は“見た目年齢”を3.9歳も老けて見せるという調査結果もあるんです。
老け顔になる上に男ウケまで悪いなんて、目元メイクの崩れは恋愛において大敵です!
「あれ?俺の彼女って、こんなに老けてたっけ……?」なんて思われたら、女子的にもガッカリが止まりません。
■ワースト1位:アイメイクが濃い
そして、同ランキングでワースト1位になっているのは「アイメイクが濃すぎる」で37%が選ぶ結果に。
なんと5人に2人の男性が、濃いめのアイメイクを苦手としている様子が読み取れるんです。
“濃い”の感覚って男性と女性でも異なりそう。ボリュームのあるマツエクに色味が強いアイシャドウを塗った上しっかり太いアイライナーを使っているメイクなどは、「濃いよ!」と思われる典型パターンといえそうです。
引き算メイクのほうが男性ウケがいい場合って、意外とありますよね。
自分ではしっかりメイクしているつもりでも、気づかぬうちに崩れているのが夏。この季節はいつも以上に、アイメイクの崩れには気をつけたいですよね。
初出:美レンジャー ライター:並木まき
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