ソコだったか!確実に「夕方パンダ目」を防ぐアイメイクのコツ3つ
朝はパーフェクトにお化粧したはずなのに、夕方に鏡を見てパンダ目の自分にギョッとした経験はありますか?
『美レンジャー』の過去記事「男が萎える…夏の“ガッカリメイク”!2位パンダ目より危険な1位は」ではパンダ目になっている女性に男たちが厳しい視線を向けている実情をご紹介しています。
でも、パンダ目になってしまうのは夏に限ったお話でもないですよね。そこで今回は時短美容家の筆者が、“夕方パンダ目”にならないためのアイメイクのコツを3つご紹介していきましょう。
これならば、夕方の鏡タイムも怖くありません!
■1:クリームシャドウは使わない
アイラインが落ちるとパンダ目になりやすいですよね。特に目元にクリームシャドウを使うと、クリームの質感のせいでラインがヨレやすくなるため、時間が経つとドロドロになりやすいことも。
アイラインを落としたくない日には、パウダーアイシャドウを使ったほうがアイラインが崩れにくくなりますよ。
とくに、アイラインを描いた上からもシャドウを重ねておくことで、より落ちにくい目元に仕上がります。
■2:マスカラの上からコーティング剤を塗る
マスカラも、時間が経つと落ちてしまってパンダ目になりやすい要因のひとつ。
そこで、マスカラを塗った場合には、その上からコーティング剤を塗ってマスカラ自体を落ちにくくしてしまうのです!
マツエク用のコーティング剤を使えば、マスカラの邪魔をせずに自然な仕上がりに。透明タイプを使えば、多少コーティング剤が落ちてしまってもパンダ目になりにくいメリットがありますよ。
■3:仕上げのパウダーを目元にもはたく
パンダ目を防ぐためには、とにかく油分を防ぐのがコツ。そこで、メイクの仕上げに使うパウダーを、綿棒の腹やコットンを使って目元にもはたいておきましょう。
こうすることで余計な油分をパウダーに吸着させ、ヨレを防ぐからパンダ目の防止に。
このひと手間が、パンダ目になるorならないの境界線にもなるのです!
パンダ目は男性からだけでなく、同性からも厳しい目を向けられてしまいますよね。
真っ黒な目元を防ぎたいならば、ぜひメイクのときからちょっとしたひと手間を加えてみてください。“落ちない目元”になれば、メイク直しの時間も短縮できるので、結果的に時短メイクにもなりますよ。
初出:美レンジャー ライター:並木まき
※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。