メイクHOW TO
2014.5.11

アラサーでもイタくならない「つけまつ毛の選び方」ポイント4つ

簡単に目ヂカラUPができ、便利な“つけまつ毛”。つけまつ毛というと、ややボリューミーで若い女子のものというイメージが強いですが、選び方に気をつければ、大人女子、アラサーも気軽に楽しめることができます。

今回は盛りすぎてイタくならない、上手なつけまつ毛の選び方を4つご紹介します。

 

■1:茶色のつけまつ毛

いかにも「つけています」といった印象になる原因の一つが、つけまつ毛の不自然なほどの黒さ。ナチュラルに仕上がる茶色のつけまつ毛なら、目ヂカラが出せるのに、やりすぎ感がないのでおススメです。

黒と茶のMIXなど、ナチュラルに見せる商品が豊富に発売されているので、いくつかストックしておくとよいでしょう。

 

■2:部分用つけまつ毛

目尻や中央部分のみにつける部分用つけまつ毛なら、なりたいイメージやメイクに合わせて、簡単につけ替えることができて便利です。また、自まつ毛と馴染ませやすいので初心者でも簡単にトライできます。

 

■3:極細な毛

20140303seto4より自然なつけまつ毛のポイントは、毛質です。パーティやイベントの時などは、ボリューム感のあるつけまつ毛でも楽しめますが、普段使いで周りにバレないためには、毛の1本1本が繊細な細さのつけまつ毛が最適でしょう。

 

■4:グルーの上をアイライナーで塗る

つけまつ毛をしている人の中で多く見かけるのが、つけまつ毛の根元部分のグルーが白くなって浮いていること。目を開けて鏡を見ているうちは分かりませんが、周りの人は、瞬きや伏し目の時の不自然なつけまつ毛を見逃していません。

つけまつ毛をつけたら、乾いたグルーの上からブラウンのアイライナーでなぞれば、バレにくい目元が出来上がります。

 

ナチュラルなアイメイクが今のトレンド。バレにくいつけまつ毛を選んで、目ヂカラキープしちゃいましょう!

 

初出:美レンジャー  ライター:瀬戸麻未

※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

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