メイクHOW TO
2018.1.5

春のアイメイクは“質感コントラスト”が鍵! RMKのリキッドアイシャドウをチェック【美的クラブがお試し】

眺めているだけでもワクワクしてしまう、春の新色コスメ。RMKからは、マットとパーリーの相反するテクスチャーが1本で楽しめるアイシャドウが登場します。アップデートされたこなれ感を手にしたいなら、質感ミックスのメイクはマスト。美的クラブメンバーが一足お先にチェックしました♪

 

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1月5日(金)発売
RMK
Wウォーターアイズ カラーインク 各¥3,800
(右)05 シナモンブラウン
(左)04 ポエムピンク
シックな春色の目元に仕上がる、ふたつの質感が1本になったダブルエンドのアイシャドウ。マットカラーでモードに、パールカラーで軽やかさのあるカジュアルな眼差しに。春のエッセンスを吹き込んだ、全10色のカラーバリエーション。

 

コレ試しました!

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パーリーなカラーの方のチップ状のブラシはパール感のあるカラーが楽しめます。艶やかさをプラスできるので、アイホール全体や下まぶたにオンするのにぴったり。マットカラーは毛足の短い固めのブラシはマットな仕上がりで、シャープなラインも描きやすい♪ どちらもリキッド状なので、みずみずしくまぶたに伸びて、ぴたりと密着してくれます。

 

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シナモンブラウンは華のある上品な印象に仕上がります。アイシャドウ用下地を使わなくても色持ちも発色もばっちり、夕方まで鮮やかなカラーが持続します。濡れたようなツヤ感パールを下まぶたに塗ると、よりフェミニンに仕上がるのでオススメ。

 

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モード感漂うピンクながら、春らしさも感じる“ポエムピンク”は、洗練された女性を演出してくれます お仕事の時はうっすらとパールカラーをのばし、女子会やデートの時はマットをカラーをライン的に使うなど、これ1本であらゆる場面に対応できる優れものです♪

 

総合判定

どちらのブラシもそれぞれの質感に適した形状になっていて、とても使いやすかったです。1本で2つのテクスチャーが楽しめるので、使い方は自由自在。TPOに合わせた眼差しを作ることができ、メイクの幅がぐんと広がります。何より、カラーの持ちがとても良くてびっくり! 夕方のメイク直しが必要なく、朝もアイシャドウ下地を使わずコレ1本で済むので、毎日ヘビロテしたくなる、お気に入りのアイテムとなりました。

 

 

美的クラブ
ファンヘールデン智香(主婦)

ネイルアートが好きで、10年以上、自分でネイルをしています。以前は色を多く使って柄を描いてみたり、ラインストーンなどを使ったりと華やかにしていましたが、最近は単色で洗練された女性を目指しています! 指先をキレイにしていると自然と所作も美しくなるので不思議です。これからもケアを怠らずに磨きをかけたいです。

※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

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