メイクHOW TO
2025.10.9

【菅田愛貴×ヘアメイク向井志臣】ALL最新プチプラコスメで大人の洗練ピンクメイク

『美的』11月号にて、ヘア&メイクアップアーティスのKUBOKIさん、向井志臣さん、石川ユウキさんら3人が最新のプチプラコスメを駆使して、技とセンスで競い合うメイクバトル開幕。価格はミニマム、かわいさは無限大♡ これは全アイテム欲しくなること必至です! 今回は向井志臣さんが手掛けたメイクを紹介します。

EDIT: 美的編集部

美的編集部

美的編集部

2001年に創刊された美容専門誌『美的』(小学館)の編集部。「肌・心・体のキレイは自分で磨く」をキャッチフレーズに、タレント、モデル、カメラマン、美容家や美容ライターといった各分野のスペシャリストとともに、最新のビューティトピックを深く掘り下げた誌面作りがモットーです。2026年には創刊25周年を迎え、これまで積み上げた膨大な美容に関する最新の知見をもとに、美容に対して誠実なメディア運営に取り組んでいます。

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SOURCE: 美的 2025年11月号

2025年11月号

11 月号

9月22日頃発売 ¥1,060

今の9〜10月は、残暑が終わらない上に乾燥は進んできて天候も不安定で肌調子を崩しやすい、“魔の季節”。<br> だけ…

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アイドル
菅田愛貴
2004年12月20日生まれ。東京都出身。女性アイドルグループ「超ときめき♡宣伝部」のメンバー。“令和でいちばんかわいいアイドル”と称され、美しいビジュアルがSNSなどで話題に。

上質な青みニュアンスで彩る大人の洗練ピンクメイク

「今回は青みピンクを主役に据えた、大人のカラーメイクを提案。過度な輝きは控え、肌に溶け込むようなほのかなツヤで統一しました。最新のプチプラコスメには上質で洗練された光感のアイテムが豊富だからこそ、華やかさと品格を兼ね備えたピンクメイクがかないます!」by向井志臣

ツヤを控えた慎ましやかな青みピンクが、大人の優美さを引き立てる

トップス¥27,500(shéller) イヤーカフ¥4,400(ロードス〈TÄKEME〉)

使用アイテム


A 柔らかなローズピンクのバリエ。大人の目元に上品な甘さをプラス。
クラブコスメチックス デイジードール バイ マリークワント アイ ドロー シャドウ 06 ¥1,650

デイジードール アイ ドローシャドウの詳細はこちら


B 超極細三角ブラシが細かく短いまつげもしっかりキャッチ。根元から毛先まで均一に塗り上げる。
イミュ デジャヴュ ラッシュアップE グレージュブラウン ¥1,320

ラッシュアップE[2025年 8月発売]の詳細はこちら


C じんわり&つやんと頬を染めるコーラルピンクのパウダーチーク。
エテュセ グロウスキン フェイスカラー 03 ¥2,200

グロウスキン フェイスカラーの詳細はこちら


D うるツヤの透け感発色×低彩度のニュアンスピンクは肌色を問わずなじみ華やぎをオン。
エテュセ リップエディション(ティントルージュ) 12 ¥1,650

リップエディション (ティントルージュ)の詳細はこちら

メイク方法


EYE
Aの右上と左下を混ぜてとり、上下のまぶたに広げてワントーンに。右下を上まぶたのキワにぼかし込んでほんのりと引き締める。上まつげを根元から立ち上げるようにBを重ね塗りを。下まつげはさらっと軽めに。

CHEEK
目元と口元の色味が映えるように、チークはほんのりと。Cをブラシでとり、頬を包み込むようにふんわりと広げて。

LIP
Dをじか塗り。中央から塗り広げて、輪郭に向かってじゅわっとぼけるように仕上げる。

※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

EDIT: 美的編集部

2001年に創刊された美容専門誌『美的』(小学館)の編集部。「肌・心・体のキレイは自分で磨く」をキャッチフレーズに、タレント、モデル、カメラマン、美容家や美容ライターといった各分野のスペシャリストとともに、最新のビューティトピックを深く掘り下げた誌面作りがモットーです。2026年には創刊25周年を迎え、これまで積み上げた膨大な美容に関する最新の知見をもとに、美容に対して誠実なメディア運営に取り組んでいます。

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撮影: 岡本 俊(人物)、金野圭介(静物)

ヘア&メイク: 向井志臣

スタイリスト: Toriyama悦代(One8tokyo)

モデル: 菅田愛貴(超ときめき♡宣伝部)

構成: 松村有希子

SOURCE: 美的 2025年11月号

2025年11月号

11 月号

9月22日頃発売 ¥1,060

今の9〜10月は、残暑が終わらない上に乾燥は進んできて天候も不安定で肌調子を崩しやすい、“魔の季節”。<br> だけ…

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