メイクHOW TO
2023.4.7

【白湯メイク】色ではなく立体感で目元をナチュラル盛り♪ 大人も真似しやすい使用アイテム&テクニックは?

『美的』世代にもうまく取り入れてほしい“白湯メイク”。ピュア感が出せる! と話題沸騰中のコスメ選びとアイメイクのテクニックを、詳細にお伝えします。

色ではなく、立体感でナチュラル盛り!

使用アイテム


「奇抜な色を使わず、淡いベージュのグラデーションで丁寧に立体感を出したアイメイク。眉はベージュのペンシルかパウダーで形を整え、同じトーンのアイブロウマスカラでふんわり仕上げて」(by 夢月さん) 

A.異なるベージュを重ねて奥行きメイク
中華系・韓国系メイクに欠かせない、絶妙ニュアンスカラー。
デイジーク シャドウパレット #08 ¥4,180

B.まつげの隙間を密に埋めるジェルライナー
スルスル描ける軟らかい芯。
KISSME(伊勢半)ヒロインメイク ソフトディファイン クリームペンシル 01 ¥1,320(編集部調べ) 

ソフトディファイン クリームペンシルの詳細はこちら

C.潤んだ目元を作る上品グリッター
目尻をはね上げやすい、コシのある細ブラシ。
セザンヌ 極細アイライナーEX 20 ¥638 

極細アイライナーEXの詳細はこちら

D.切長アイがかなう極細リキッドライナー
なじみの良いピンクベージュベースに、繊細なシルバーラメをちりばめたグリッター。
ジルスチュアート ビューティ アイダイヤモンドグリマー 04 ¥2,750

アイダイヤモンド グリマーの詳細・購入はこちら

E.輪郭と印象を引き締める黒マスカラ
艶やかな漆黒で目力アップ。
アディクション ザ マスカラ インテンス ラッシュ 001 ¥4,180 

ザ マスカラ インテンス ラッシュの詳細・購入はこちら

 

メイク方法


step 1.淡いマットカラーをアイホールに広げる
A-aのベージュを、ブラシにとり左右に動かしながらアイホールに薄く広げ、目尻と下まぶたの涙袋の部分全体にものせる。


step 2.その上からコンシーラーを重ねる
コンシーラーを細いブラシにとり、1で下まぶたと目尻の部分にのせたA-aとブレンドするように重ねる。


step 3.ベージュシャドウでコンシーラーをサンドする
2でコンシーラーをのせた位置に、またA-aをブラシで上から重ねて塗る。自然に涙袋が浮き出て目の縦幅がワイドに見える。


step 4.2本のアイライナーを駆使して目力アップ
まつげをビューラーで上げEを塗ったら、Bでまつげの隙間を埋める。CをBに重ねるようラインを引き、目尻をはね上げる。


step 5.濃いマットカラーで3角ゾーンを埋める
白い線で囲った内側にA-aをブラシにとって塗る。やや濃いベージュで目の外側を囲むことで、ナチュラルな目力をプラス。


step 6.まぶたと下まぶたにグリッターをON
Dを下まぶたの際、目頭から黒目の中央まで点で線を描くようにのせる。上はアイホール半ばまで広げてぼかす。

 

 

ヘア&メイクアップアーティスト

夢月さん

 

『美的』2023年5月号掲載
撮影/久野美玲(SIGNO・人物)、Kevin Chan(静物) ヘア&メイク/夢月(Three PEACE) スタイリスト/宮本祐希 モデル/上西星来 構成/遠藤彩乃

※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

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