メイクHOW TO
2022.9.29

その眉とチーク、古いかも!? 今どきな抜け感メイクのキーワードは『透明感』!|人気H&M座談会

こんな経験ありませんか? スキンケア→ベースメイク→うん、透明感いい感じ♪なのに、ポイントメイクで仕上げたら…あれ? 重い? 透明感重視、といって徹底的にミニマムに、じゃない。今の気分は自分のパーツを生かした盛りメイク。仕上がりは過剰じゃなく自然、今こんな顔になりたいって思えるメイク…その方法、あるんです!今回は人気ヘア&メイクアップアーティストのpaku☆chanさんと福岡玲衣さんに『透明感』について伺いました。

どこに・何を・どれくらい?これが知りたかった! 「透明感」盛りメイクMAP

\きっかけは『美的』読者の声…/
ベースメイクまでは透明感があるのに、ポイントメイクをした途端、透明感がなくなる…

【ベースメイク完成】
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いい感じ!

\やりがち!/
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透明感なし×

\目指すはコレ!/
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透明感あり◎

\メイクで透明感盛りってこういうこと!/ paku☆chanさん×福岡玲衣さん

――ズバリ、おふたりの考える透明感のあるメイクとは?

paku☆chanさん 肌の潤いや生き生きとしたツヤともリンクするような、ウブで儚げな雰囲気のメイクかな。

福岡さん 同じです!素肌っぽさを生かしながら、全体的にあどけなさや、柔らかさがあるメイクって、透明感があると思います。

――キーワードは「肌を生かす」!でもポイントメイクをした途端、失われがちな肌の透明感。いったいどうしたら?

福岡さん やっぱり眉とチークでしょうか。眉はしっかり描きすぎるより、毛並み感やツヤを生かして、抜け感がある方が今っぽくて透明感もあります。あと、チークもツヤを意識してハイライトっぽく使うのもいいと思います。

paku☆chanさん 私も眉とチークが重要だと思います。せっかく透け感のある肌を作っても、隙間なく描いてのっぺりした眉やぼてっと濃くついたチークは、肌に“厚み”感を出してしまうんですよね。それがシアーな肌との対比で一層透明感なく見えるんです。

――透明感のあるベースメイクを生かすには眉とチークのアップデートが不可欠!

福岡さん ちょっと前の太眉を引きずっているのか、眉が濃くて太い人がまだまだ多い気がします。アイシャドウやリップは新しいものを皆さん上手に取り入れている印象ですが。

paku☆chanさん うんうん。それなのに眉とチークって昔からずっと同じでアップデートされてない、なんて人も多いのかも。でもこのふたつがいちばん透明感を盛りやすい部分。“私のメイク、透明感ないかも”と思う人は眉とチークから見直してみてほしいですね。

福岡さん あと、アイシャドウは透ける質感のものや、締め色が入ってないようなパレットを選ぶといいと思います。

paku☆chanさん アイホールから順番にグラデーション…みたいにすると、透け感もなくなるし、目元ばかりメイクが濃くなって肌とのアンバランスも目立ちますしね。

福岡さん 目元に強さが欲しいという場合、寒色のアイテムを上手に取り入れると透明感を保ちながら、目元を盛れますよ。ネイビーや水色は、みずみずしさがあり、爽やかにもクールにも振れるのでおすすめです。

paku☆chanさん 福岡さんは本当に寒色使いが上手で、いつも勉強させてもらっています。まさに“寒色使いの魔術師”(笑)。寒色って難しそうなのに、やってみたいと思わせてくれる提案がいつも素晴らしい…!

福岡さん えっ、うれしい…!(照)。私こそ、pakuさんの女らしさとおしゃれ感を両立させた上品なメイク、大好きです。繊細な技術が本当にスゴイんです!

 

ヘア&メイクアップアーティスト

paku☆chanさん

ヘア&メイクアップアーティスト

福岡玲衣さん

 

『美的』2022年10月号掲載
撮影/吉田 崇(人物)、金野圭介(静物) ヘア&メイク/paku☆chan(Three PEACE)、福岡玲衣(TRON) スタイリスト/小川未久 モデル/上西星来 構成/村花杏子

※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

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