メイクHOW TO
2022.9.24

秋の午後はコーヒーアイス色メイク。シャリッとつめたい光を目と頬に共鳴させて

レイジー・サンデー・アフタヌーン。堂々と寝坊できる日曜日は早起きしないと決めている。午後の日差しが差す部屋でくだらないトークをしながら、アイスを食べる時間が最高だから。

珈琲色メイク、ふと秋風の午後。

202210gp44-1

コーヒーアイス色のシャリッとつめたい光を目と頬に共鳴させて

ベッドでゴロゴロしているだけだけど、
フレッシュな瞳の光が増幅して見えるイエローブラウンのアイ&チークに、
さりげな血色リップをさしてヘルシー美人な仕込みは忘れずに。

どんなさりげない瞬間だって
一緒に過ごす気になるあの人に
かわいいって思ってほしくて。

 

EYE
202210gp44-3
A. アディクション ザ アイシャドウ パレット 010 ¥6,820
ザ アイシャドウパレットの詳細・購入はこちら

CHEEK
202210gp44-4
B. アルマーニ ビューティ ネオヌード カラー バーム 30 ¥6,380
ネオヌード カラーバームの詳細はこちら

LIP
202210gp44-5
C. イヴ・サンローラン ルージュ ピュール クチュール ザスリム ベルベット ラディカル 313 ¥4,950
ルージュ ピュール クチュール ザ スリム ベルベットラディカルの詳細・購入はこちら

NAIL
202210gp44-6
D. エレガンス ラズル エナメル ラッカー 29 ¥1,320
エナメルラッカーの詳細はこちら

HOW TO MAKE UP

cut01_0109

1. Aの右上をアイホールと下まぶたの涙袋に入れる。

2. Aの左上を下まぶたの中央のみに重ねる。

3. チークはBを鼻のすぐ横から細めの横長の形にブラシでのせる。

4. リップはCを指にとってラフにぽんぽん色をのせた後、さーっと指でなでてならす。淡く自然な血色感をのせる程度に。

『美的』2022年10月号掲載
撮影/北村圭介(人物)、金野圭介(静物) ヘア&メイク/中山友恵 スタイリスト/小川未久 モデル/南 琴奈、鳴海 唯 構成/中尾のぞみ

※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

この記事をシェアする

facebook Pinterest twitter

関連記事を読む

あなたにおすすめの記事