眉でこんなに印象が変わる! キツく見えがちな印象を解消する眉メークテクニック
眉をくっきり濃いめに描くと顔がキツイ印象に見えがちな求心顔の場合、眉メークはアイメーク後にするのがおすすめ。その方が眉に気合を入れすぎず、全体のメークのバランスを見ながら自然に仕上げることができます。
使うのはコレ↓
パーフェクトな旬眉メークがかなう1品。イプサ アイブロウクリエイティブパレット ¥4,200
眉メークSTART
1、まず中間から眉尻の眉下ラインをパウダーで
眉山は強調せず、ストレートっぽい旬眉にしたいので、まず描くのは眉下ラインの中間から眉尻にかけて。淡ブラウンのパウダーをくっきり描ける斜めカットブラシにとって、おくようにのせていって。
★の部分を使用
2、眉山から眉尻は強調しすぎず自然に濃さを足して
1の後、ブラシにパウダーはつけ足さずそのまま、眉山から眉尻にかけて描いていきます。眉山は強調せず、毛並みを整えながらほんのり濃くなるように。
3、眉頭は赤パウダーで軽快ニュアンスに
元々眉がしっかり生えている人も、薄眉の人も、眉頭は軽くナチュラルに仕上げるのが旬顔に見せるカギ。眉マスカラで色づけすると逆に毛に厚みが出て際立って見えてしまいがちなので、眉頭には抜け感を出す赤パウダーを。毛足の長いブラシでふわりと軽くのせて。
★の部分を使用
4、ハイライト使いで眉頭下の影を和らげ、明るく抜けた表情に
求心顔の場合、眉を含めた目元の印象をあえてなだらかにする方が柔らかくおしゃれな印象に。眉頭の下部にはハイライトを指でぼかし、影&くすみもオフ。
完成!
撮影/青柳理都子(人物)、中田裕史(静物) ヘア&メーク/高橋里帆(Three Peace) スタイリスト/竹脇千夏 モデル/加納奈々美、ENYA デザイン/GRACE.inc 構成/門司紀子
※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。