メイクHOW TO
2022.5.10

左右ガタガタ、濃すぎor薄すぎ…眉&アイラインメイクのコツを人気H&Mが伝授

眉やアイラインのテクニックを学んで実践しても、なかなかうまくいかない…。それは、きっとそれ以前のテクニックやケアが十分にできていないから。知ってるだけで断然「描ける」ようになるコツをプロに聞いてみました!

眉&アイラインメイクの最新心得

鏡は正面、顔全体が見えるものを使う

\小さいミラーはお直しのみ/
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\手鏡でも距離が大切/
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「小さい鏡でメイクを行うと、眉もアイラインも左右差が目立ってチグハグに。顔全体が見える鏡で視覚的にバランスをとってメイクをしましょう。また鏡をのぞき込みながらメイクをすると、顔全体のバランスが見えないので、鏡の位置は顔正面になるよう設定を!」(長井さん)

【この悩みが解消される】
・左右ガタガタな眉になる
・眉やアイラインの角度をつけるのが難しい

 

自然光が入る窓の近くでメイクをする

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「暗い部屋でメイクをすると、濃淡の加減が鈍るもの。明るい部屋で改めて自分の顔を見て、ギョッとすることってありますよね。ベストは自然光が回っている状態でメイクをすること。光が差し込む窓の近くで行いましょう。外に出たときに眉が消えて見えるなどのハプニングも回避できるはずです。」(永田さん)

【この悩みが解消される】
・外で自分の顔を見たら眉が濃すぎた、薄すぎた

 

ヘア&メイクアップ アーティスト

長井かおりさん

ヘア&メイクアップ アーティスト

永田紫織さん

 

『美的』2022年6月号掲載
撮影/斎藤裕也(t.cube /人物)、河野 望(静物) ヘア&メイク/長井かおり、永田紫織(LA DONNA) スタイリスト/河野素子 モデル/今村朱里、渋沢あき 構成/むらなかさちこ

※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

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