美的GRAND
健康・ボディケア・リフレッシュニュース
2021.9.10

「ファンデ離れ」はこの辺でおしまいに。『美的GRAND』編集長・天野佳代子の語るファンデーションの役割

\"\"

『美的』GRAND編集長 天野佳代子による今月のキレイの指針。

美肌を育てるために
「ファンデ離れ」はこの辺でおしまいにしましょう

メイクアイテムの中で欠かせないものはと問われたら、迷わず「ファンデーション」と答えます。個人的にも、読者の皆さんにとっても、「ファンデーションは必要不可欠なもの」、そう断言します。理由は、どのメイクアイテムよりもキレイになる効果が絶大だから。薄肌仕上げのものでさえ、肌にスルスルとのばせば、キメが均一に整い、肌が明るくさえ、瞬時にして美肌印象を醸せます。

身をもって実感なさっておられる方も多いと思いますが、ファンデを塗っているのといないのとでは、アイシャドウやリップの映え方も全く違ってきます。例えば素肌にアイカラーをのせても、色ばかりが浮いて悪目立ちが起こります。カラーの悪目立ちは肌そのものを暗転させ、肌色を濁らせます。皮脂テカりや毛穴が際立ち、その人が本来もっている清潔感を損なう結果にも。アイメイク、リップメイクをするときは、特にファンデはマストです。

しかし、昨年から続くマスク生活のため、アイメイクはしてもファンデは塗らないという人が増加。塗らない日々が続くと、塗っていない自分の顔に甘んじてしまうものです。もう、ずっとこれでいいかもと思われている方もたくさんいらっしゃるでしょう。ファンデ離れはコロナ禍における顕著な事象です。

私もマスク生活初期の頃、ファンデがつくのがイヤで、ノーファンデを貫いていた時期がありました。でも、マスク擦れによる肌トラブルが頻発。迷いながらもファンデを再開したところ、マスク擦れがピタッとなくなりました。ファンデが薄いヴェールになって摩擦が起こらなくなったのは明らかでした。ファンデはキレイに見せるためだけではないことを、この年にして知りました。

ファンデは肌を魅せるものだけではなく、肌を守るもの。そんなファンデの役割に、最近はもうひとつ頼もしい事柄が増えました。「肌を育てるもの」といううれしい役目を担ったファンデの登場です。美容成分が豊富に含まれているから、つけているだけでスキンケア効果が絶大。ファンデをつけている間、肌がスクスクと美しく育つのです。

『美的GRAND』2021秋号は、“美肌育成”をキーワードに肌に良いファンデーションが続々紹介されています。また、大人の肌悩みが解消される脇役アイテムの使い方など、すぐに役立つべースメイク情報を満載しました。これら新しいべースメイクにトライすれば、肌偏差値は確実に上がります。放っておくと衰える一方の肌…。問題を抱える肌の行方を転換させるのは、実はファンデーションであることに気づくかもしれません。

佳代子の美しい日々

202110ggrandp10-1
SUQQUの諭吉ファンデを愛用中。色数が増えて、自分の肌色に合った色が必ず見つかる。肌との同一化を図れば、素肌美が向上したような仕上がりに。

202110ggrandp10-2
水分不足になりがちなので、飲んだ分量をカウントできるボトルをAmazonで購入。
ジョセフ ジョセフ ウォーターボトル ¥1,650(本人私物)

『美的 GRAND』編集長

天野佳代子

『美的』創刊メンバーで17年間エディトリアルディレクターを務めた後、2019年『美的GRAND』創刊で編集長に就任。初の美容本『何歳からでも美肌になれる!』が6度の重版を経て、今なお大ヒット中。『美的』本誌にて旬のコスメを紹介する『カヨッキズム』連載中。

『美的GRAND』2021秋号 発売中

202110ggrand-23
『美的GRAND』公式インスタグラム ( @bitekigrand )も更新中

 

『美的GRAND』2021秋号掲載
Text/Kayoko Amano

※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

この記事をシェアする

facebook Pinterest twitter Pocket

関連記事を読む

あなたにおすすめの記事