健康・ボディケア・リフレッシュニュース
2017.12.20

温泉に極上グルメ…「一人旅」で女を磨く!軽井沢星野エリアの湯治プラン

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“大人の女性”と聞いて、あなたはどんな女性をイメージしますか? 他人への気配りができる、トレンドに流されず自分に似合うファッションを知っている、感情的にならずに話し合いができるなど……さまざまな女性像が思い浮かびますが、“ひとりの時間を楽しめる”のも、大人の女性ならではの特徴ではないでしょうか。

ここ数年、そんなひとり時間を有意義に過ごせる“おひとりさま”女性が増えています。

しかし、食事や映画は平気でも「ひとり旅は少しハードルが高くてまだ経験したことがない」という人も多いのでは?

ひとりで旅をすることに慣れていない、仕事が忙しくてなかなか計画を立てられない、プランを考えるのが面倒くさい……、そんなひとり旅ビギナーの女性のために、星野リゾートが企画したのが軽井沢星野エリアでの『おひとり日帰り湯治プラン』。温泉、ランチ、タイ古式マッサージがセットになっていて、心身ともにリフレッシュできるこのパッケージは、日頃頑張っている自分へのご褒美にぴったり。
ストレスの多い日常を忘れさせてくれるこのひとり旅プランを編集部が体験してきました。

東京から1時間で大自然の中へ! リラックスとラグジュアルが共存する場所軽井沢

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軽井沢は、東京から新幹線で約1時間と、思い立ったらすぐ日帰りで行ける場所でありながら、豊かな自然にあふれ、日常から離れられる場所。夏は避暑地として賑わいますが、冬は観光客も少なめ。ひとりの時間を過ごすのにぴったりの適度な静けさがあり、のんびりとショップ巡りや散策ができます。

 

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このプランの中心となる星野エリアは、大正時代には文豪や芸術家が集う町でしたが、現在は爽やかな風、川のせせらぎ、やわらかな木洩れ陽といった豊かな自然はそのままに、さまざまな施設が点在する軽井沢でも注目のおしゃれスポットに変身しました。

温泉を中心に、おいしい食事がいただけるレストランやハイセンスなショップが並ぶハルニレテラス、さらには石の教会 内村鑑三記念堂、軽井沢高原教会などの教会めぐりなども楽しめます。

各施設はどこも徒歩で回れる距離。気の向くままに散策していると、ひとりでもあっという間に時間が過ぎ去るはず。

 

女心をしっかりわかってる! 充実した内容の「おひとり日帰り湯治プラン」

プランに含まれるのは、以下の3つ。

・『星野温泉 トンボの湯』の入浴料とタオルセットのレンタル料

・イタリアンレストラン『イル・ソーニョ』でのランチ

・『常世』でのタイ古式マッサージ60分間

何時にどこに行くか、何をやるかは自由なので、その日の気分や体調に合わせて回れます。また、このプラン限定で『星野温泉 トンボの湯』は、何度でも再入場が可能だそう。温泉でしっかりあったまったあと、キンと澄んだ空気の中を散策して、脚が疲れたら温泉に戻る……なんてこともアリなのです! では、それぞれの内容をくわしく紹介しましょう。

1枚のピザでたくさんの味が楽しめるランチ(プラン限定)

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「いろんな味を少しずつ食べたい!」というのが女心。2人以上の食事ではいろんな種類を頼んでシェアできますが、1人ではそれが叶いません。そこをちゃんと理解してくれているシェフが提供するランチは、食べる場所によって3種類の味が楽しめるという包み焼きピザ。店内にある本格的な石窯で焼かれています。

外側は“トマト”と“じゃがいものジェノベーゼ”、中央上部は“カマンベールチーズと半熟卵”。サクサクとクリスピーな生地にナイフを入れると、玉子の黄身が2種類のハムと一緒にトロ~ッ。女子としては意識せずにはいられないインスタ映えもバッチリです!

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また、野菜がしっかり取れるのも女性に嬉しいポイント。ピザに添えられたバーニャカウダの野菜は、毎朝近くの契約農家から届くものだそう。東京では味わえない“超”がつくほどの新鮮野菜は、驚きの甘さ! 「野菜ってこんな味だったっけ⁉」と感動です。しかもこのバーニャカウダソースがまた絶品! 普段よく食べているバーニャカウダよりクリーミーでマイルドなので、野菜の甘さをより引き立ててくれる感じ。
たっぷりと野菜につけても余るので、残ったソースはピザにかけて味の変化を楽しむのもおすすめです。

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デザートももりだくさん! 甘いものが出ると、女という生き物はなぜこうもテンションが上がるのか……!

日替わりで何種類かのデザートが盛り合わせでサーブされるそうで、この日はプリン、ブルーベリーソースがのったふわふわ食感のチーズケーキ(クレームダンジュ)、シフォンケーキ、フレッシュフルーツでした。中でもクレームダンジュは、濃厚な味わいなのに口に入れた瞬間消えるようにとろけ、いくらでも永遠に食べられそう。フランスでは“神様のごちそう”と言われているそうですが、女性にとってはある意味“悪魔のごちそう”かも!?

「ピザだけでもボリューム満点だったのに、こんなにたくさん食べられるかな……」と思ったのは杞憂。女性には誰しも別腹が備わっているもの(!?)、ペロッと完食させていただきました。ちなみに飲み物は、コーヒーか紅茶が選べますよ。

食事をいただく席は、周りを気にせず食事ができるよう、レストラン内の静かで落ち着いた席をリザーブしてくれます。何から何まで女心に寄り添ってくれるランチタイムでした。

 

源泉かけ流しの「美肌の湯」

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大正時代に開湯した星野温泉。泉質は炭酸水素塩・塩化物泉で、古くから“美肌の湯”として親しまれてきた源泉かけ流しの湯です。弱アルカリ性の軟らかくとろりとした湯は、湯船に浸かっているときは老廃物を洗い流し、湯から上がると塩のベールが肌を覆って、お肌をしっとりさせる作用があるそう。あの北原白秋や与謝野晶子といった文人もつかった歴史のある古湯なんですよ。
その流れを汲む『星野温泉 トンボの湯』には、窓が大きく広々とした内湯と、自然の木々が迫る開放的な露天が。軽井沢の凛と澄み渡る空気の中、豊かな自然を眺めながら入る温泉は、疲れがズーンとたまった体と心をじんわりと癒やしてくれます。
編集部が訪れたときは、雪がちらつく程度でしたが、クリスマス過ぎたあたりからは霧氷や雪景色を眺めながらの入浴ができるそう。

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プランには、入浴料とタオルセット のレンタル料が含まれ、手ぶらで日帰り温泉を楽しめます。

日常の疲れを癒すタイ古式マッサージ

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ハルニレテラス内にあるタイ古式マッサージ店『常世(とこよ)』で、60分間の施術を受けられます。日常のストレスでこわばった身体を、ヨガのポーズやマッサージでほぐしましょう。
タイ古式マッサージは“2人でやるヨガ”と言われているほど、ストレッチの動きが多いことが特徴。施術者さんにアシストしてもらいながら、カチカチになっている背中や肩といったパーツをギューンと伸ばす気持ちよさったら! 1度やったらやみつきになってしまうかも。

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施術は、温泉につかって筋肉を緩めてから受けるとより効果が出るそう。どうしてもマッサージ後に温泉に入りたい場合は、あまり長湯しないほうがベター。マッサージで通常より血行がよくなっている状態なので、湯あたりしやすいためです。

 

豊かな森に囲まれた遊歩道を散策

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軽井沢星野エリアは、豊かな自然に恵まれた場所です。清流沿いの遊歩道や、軽井沢野鳥の森、浅間山の雄姿が見えるスポットを、のんびりと散策できます。
編集部のおすすめは、ハルニレテラスから歩いて数分で行ける軽井沢高原教会や石の教会 内村鑑三記念堂などの教会めぐり。
北原白秋や島崎藤村ら当時の文化人が集った歴史を持つ軽井沢高原教会や、建築が自然の一部になる “オーガニック建築”を提唱する石の教会 内村鑑三記念堂は、挙式が行われていない限り、誰でも自由に見学することができます。

軽井沢高原教会は、木のぬくもりに包まれるほっとやすらげる場所。

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軽井沢高原教会の隣に佇む牧師館は、ここで挙式をあげたカップルの“心のふるさと”でありたいという思いから、牧師が常駐。この教会で挙式をした夫婦をいつでも “おかえりなさい”と迎えてくれる再会の場所になっています。「さきほどまで、ここでお式をあげられたご夫婦がいらしていて話をしてたんですよ」。もちろん、観光客も大歓迎。「気軽に話しかけてください」とのこと。
軽井沢高原教会の宗派はプロテスタントですが、仏教徒でも無宗教でも、誰でも挙式可能だそうですよ。

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牧師館の壁は、いつからか“幸せのギャラリー”に。ここで式をあげた多くの夫婦が挙式写真を置いていくそうで、子供が産まれたあとは新しい家族写真を追加しに訪れるカップルもいるんだとか。

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誰もが、「自分は世界一幸せだ」と感じる瞬間である結婚式。そんな人生最高の笑顔を見ていると、幸せのおすそ分けをしてもらったような温かい気持ちに。軽井沢高原教会を訪れた際は、ぜひ牧師館にも立ち寄ってみては。

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また、アクティブ派には、冬の時期のみに出現するスケート場『ケラ池スケートリンク』もおすすめ(2018年3月11日まで ※中学生以上1,800円/小学生以下1,300円 貸靴料含む)。12月下旬~2月中旬の厳冬期は、約1,080㎡あるケラ池の全面が滑走可能に。
“森を感じるスケートリンク”がコンセプトのこのリンクは、野鳥の森のすぐ近くにあり、小鳥の声が聞こえる中、浅間山を眺めながらスケートが楽しめます。冬は木々の葉が少ないので、運がよければ野鳥の愛らしい姿が見られるかも。

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スケートで体を動かして疲れたら、リンクサイドにあるカフェで薪ストーブを眺めながら温かい飲み物でひと休みもできますよ。

軽井沢の思い出を連れて帰ろう! ハルニレテラスでおすすめのショップ

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今回のプランで訪れるレストランやマッサージがあるのが、ハルニレテラス。清流の流れる心地よい場所に、川に寄り添うように連なる9棟のモダンな建物を広いウッドデッキでつないだ“小さな街”になっていて、15もの魅力的なお店が集います。
この場所に自生しているハルニレの木などの自然はそのままに、随所にウッドデッキやテラスが設けてあり、木々を渡る風や川のせせらぎを感じながらショッピングできるスポットです。
このハルニレテラスでおすすめの店をいくつか紹介。旅の思い出を連れかえってみては。

ベーカリー&レストラン 沢村

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4種の自家製酵母でつくるパンが魅力のベーカリー。買ったパンは、深煎りのコーヒーなどと共にイートインでも。また、テイクアウトでも楽しめます。またベーカリーの隣にあるレストランでは、パンに合う欧風料理が気軽に楽しめます。ランチタイムだと、おかわり自由のパンがつくメニューもあるそうですよ。

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人気は『野沢菜ブレッド』(380円)、と『パン・オ・ヴァン信州』(1本3,600円 ハーフ1,800円)。どちらも軽井沢限定商品です。
『野沢菜ブレッド』は長野名物の野沢菜とチーズを包んで焼き上げた惣菜パン。『パン・オ・ヴァン信州』は信州ワインを練り込んだ生地に4種類のナッツ3種類のドライフルーツを入れた食べごたえのあるパン。
信州ならではの味を求めて、わざわざ東京からこのパンを買いに訪れる人も多いそう。

和泉屋 傳兵衛

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長野ならではの素材を使った和菓子が並ぶ菓子処。長野ではお赤飯などにも使われる特産品、花豆や同じく特産のクルミをつかったお菓子などが並びます。1つずつでも購入可能なので、好きなものを1つ2つ買って、外のベンチで食べるのもあり。
お土産でいちばん人気はくるみやアーモンドなどの木の実をはちみつ風味でまとめ、シナモンの効いた皮で包んだ『ころころくるみ』(5個入り900円)。花豆クリームどら焼きは1つ165円。花豆だんごは1本140円。

丸山珈琲

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オーナー自ら海外の農園を回ってテイスティングした、最高品質の珈琲豆のみを買付けたスペシャルティコーヒーが楽しめます。店舗にはブックストアが併設していて、ゆっくりと本を試し読みしながらコーヒーを味わうことが可能。気に入った本を買えるだけでなく、珈琲豆やキッチンウェアなども購入できます。

NATUR

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スウェーデンを拠点に家具デザイナーとして活動してきたオーナーが営むショップ。
洗練された北欧デザインの雑貨や食器、家具などが揃います。

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店内に並ぶものは1950年代~1960年代のヴィンテージが多いそう。オーナーさん曰く、「北欧のものでも、1950年代~1960年代くらいの色やデザインがとても素敵なんです。ただ、クリスマスの時期に並ぶイヤープレートは、1980年代など比較的年代が新しいものも」

店内にはスウェーデンの紅茶も。写真(右下)の味は『MunkTe』、“修験僧”という名前がつけられたお茶は、シナモン、オレンジ、カルダモンなどがブレンドされたスパイスティー。(1袋3パック入り260円)。値段がお手頃なので、お土産にもよさそう。

我蘭憧

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人と自然にやさしい木製品を専門に取り扱うお店。ドイツなどヨーロパ各地から輸入したインテリア雑貨やおもちゃ、お皿やカトラリーが並びます。

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いちばん人気はコロンとした形がかわいい起き上がり人形。いろんな動物が揃いますが、いまは2018年の干支が戌なので、写真の犬が人気。
値段もひとつ600円と手頃で、家族全員ぶんの干支を揃えて買って帰る人も多いそうです。

ココペリ

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軽井沢やその近郊で、畑の達人たちが生産する新鮮な野菜・果物の美味しさをお届けする食のセレクトショップ。
野菜や果物の素材を活かしたフレッシュジュースやジャム、調味料・ソース、乳製品、それらをおいしく食べるためのオシャレな食器やお鍋なども揃います。

いちばん人気はジャム(『信州産りんごジャム』800円、信州産いちごジャム900円)
とパスタソース(『信州きのこ醤油バター』1,080円)など。
ジャムもパスタソースも原材料はすべて信州産、無添加、無着色。果物や野菜そのもののおいしさを味わえます。
加工食品だけでなく、新鮮な野菜や果物も。写真右下は手で割れるという菓子クルミ(1袋1,300円)。

ナガイファーム

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浅間山の麓で循環農業を営む永井農場の直営店。愛情いっぱいに育てられた乳牛たちから生まれる新鮮な牛乳でつくったジェラートやチーズ、飲むヨーグルトなどが買えます。
ジェラートは毎日すべてをお店で手作り。人気No.1の『ピュアミルク』をはじめ、特産品の花豆を使った『お母さんの煮花豆』、農場の生産品で作る『農場のコシヒカリ』といったおもしろい味も。
さらには永井農場のお米やお餅、季節の野菜や果物も販売しています。
ジェラートは店内のテーブルに座ってゆっくり食べられますよ。

 

おひとりさま上級者ともいえる“ひとり旅”。自分だけの時間を楽しめたなら、自立した女の階段をひとつ昇った気がして自信が生まれるかも。日帰り湯治は、体を磨くだけでなく心まで磨くことができるショートトリップなのです。
 

【おひとり日帰り湯治プラン 概要】


■期間:2018年1月27日~3月31日
■料金:11,000円(税込)
含まれるもの:ランチ、温泉入浴料(タオルレンタル)、タイ古式マッサージ60分
■予約方法:ハルニレテラスへ電話またはメールにて前日18時までに要予約
電話:0267-45-5853
メール:info-hoshinoarea@hoshinoresort.com
■開始時間:11:00~13:00から選択(滞在時間の目安:約5時間30分)
■URL:http://www.hoshino-area.jp/

滞在イメージ
9:30 東京駅 出発(JR北陸新幹線)
10:30 軽井沢駅 到着 タクシーでハルニレテラスへ、または中軽井沢駅から
無料シャトルバスでハルニレテラスへ
11:00 ハルニレテラス 到着、ランチ
12:00 軽井沢星野エリア内散策
13:00 星野温泉 トンボの湯 入浴
14:30 タイ古式マッサージ
16:30 無料シャトルバスで軽井沢駅へ
17:00 軽井沢駅 出発
18:00 東京駅 到着

※新幹線の時間はイメージなので、時刻表にてお確かめください。

※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

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