ラグジュアリーフローリスト「ケネス・ターナー」のキャンドルが上陸!
英国王室、貴族、セレブリティ御用達として知られるラグジュアリーフローリスト、ケネス・ターナーのアロマキャンドルコレクションが、11月10日(金)発売を記念してローンチパーティーを開催しました。
会場は厳かな雰囲気漂う英国大使館。花や果物、森の樹木や葉の香りをアサンブラージュした上質なフレグランスで知られるこの「フローラルクチュール」から、「ポージーベースキャンドル」、「ステムベースキャンドル」、「ブーケベースキャンドル」をチェック!
イギリスを代表するフローリストが奏でるアロマのアンサンブル
北アイルランド出身のケネスは、1970年に自身のフラワーショップをオープンさせて以来、英国セレブリティたちから愛されるトップフローリスト。生花、ドライフラワー、プリザーブドフラワーを、果物や野菜、貝殻、流木、苔などと合わせてデザインするスタイルの先駆者でもあります。日本を含め多くの大型イベントの装飾を手掛け、大きな功績を残しました。今回はディレクターでセールスマーケティング担当でもあるジュニン・ヌーゲントさんが来日し、ブランドのコンセプトを披露しました。
6種の馨しいキャンドルは3つのサイズ展開
会場内には“シグネチャー”、“セレブレーション”、“ソワレ”、“バブリー”、“スピリット”、“ミッドサマーナイト”という6種の香りのキャンドルからインスピレーションを得たフラワーアレンジメントが展示され、デモンストレーションでは華やかな創作プレゼンテーションが行われました。
テラスで木々に囲まれながらのフレグランステスティング
樹木で覆われたテラスでは、実際に炎をともしたキャンドルで香りのテスティング。都心とは思えない情緒溢れる屋外は、まるでロンドン郊外の別荘にいるかのように錯覚してしまう優雅な雰囲気! ワックスをひとつひとつ手作業で注いでつくられるこのキャンドル、使用後は花器として使えるのもうれしい計らいです。それぞれに香りの名前が刻まれたリーフ型のチャームもアクセントとなっています。
一番小さいサイズがポージーベースキャンドル200g/¥6,000、次がステムベースキャンドル580g/¥13,000、一番大きいものがブーケベースキャンドル1,370g/¥24,000の3サイズ展開です。11月10日(金)より、日比谷花壇日比谷公園店、同ホテルオークラ東京店、同帝国ホテル店など5店舗で販売開始となり、順次全国展開される予定です。
英国の高貴な気品溢れるフレグランスコレクション。心安らぐ自宅でのひとときをラグジュアリーな香りで演出してみてはいかがでしょうか。
※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。