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2025.10.11

SHINee・ONEW(オンユ)が日本でソロツアーを日本武道館で開催「100万%以上に幸せでした!」【ライブレポ】

2008年にデビューし、世界で活躍するSHINeeのリーダーを務めるONEW(オンユ)がワールドツアーの日本公演『2025 ONEW WORLD TOUR [ONEW THE LIVE : PERCENT(%) IN JAPAN』を、日本武道館にて10月3日、4日、5日の3daysに渡り開催しました。最新日本オリジナルミニアルバム『SAKU』の収録曲もたっぷりと披露♡日10月4日(土)に行われた公演の様子をお届けします!

EDIT&WRITING: 美的.com編集部

美的.com編集部

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2001年に小学館が創刊した美容専門誌『美的』の公式WEBサイト『美的.com』と、全ての公式SNSを運営しています。美容を愛し、トレンドにも敏感な20~30代のエディターが多く在籍。コスメはもちろん、イベントやビューティアイコンの最新情報をどこよりも早く詳しく発信しています。コスメマニアによる丁寧でわかりやすい全色スウォッチが好評で、選りすぐりの新作コスメを深掘りしたニュース記事制作が大得意。動画編集にも注力し、公式YouTubeを毎週水金の夜20時に更新中です。

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ONEWのライブメイクは?

オレンジ感のキレイなヘアカラーに合わせた、多幸感溢れるメイクでまとめたONEW。リップはツヤ感のあるコーラルピンクを唇全体につけ、鼻先・頬骨の高いところに丸くツヤ感あるじゅわっと血色感のあるオレンジピーチのチークをON。

最新アルバムから、日本語曲も韓国語曲もたっぷりパフォーマンス!

デニムのハーフパンツに、ホワイトのシャツをアウトして着て、その上にもこもことした秋冬素材で盛ったストライプのベスト、その上にマリンセーラーのような、ニット素材の小物をつけて、カジュアルながらも少しかわいらしい服装で登場したONEW。

登場して1曲目は、このツアーのタイトル曲でもある『PERCENT(%)』をスタンドマイクを使ってパフォーマンス。そのまま、強いドラマのリズムが特徴的な『No Parachute』、日本語では”天気雨”と表現する『Yeowoobi』をJJINGGU(ジング・ONEWのファン愛称)と一緒に手を振りながら盛り上がりました!

 

「今日も来てくれて本当にありがとう!元気ですか?じゃあ行くぞ!」とONEWがイントロでコメントしてから始まったのは、日本オリジナル曲『夜明けの世界』。をパフォーマンス。

そして最初のMCタイムへ♡

「ただいま〜〜!」とONEWが言うと、JJINGGUが「おかえり〜〜!」と大きな声で応え「うわ〜〜!!すごく大きいな!ありがとうございます!『ONEW THE LIVE PERCENT』へようこそ!パーセントポーズです〜!(笑)」とはにかみながら、”%”のポーズをするONEW。

ONEW「この前は『CONNECTION』というライブで、約7ヶ月前にお会いしましたが、今回のライブは約半年ぶりに成長して皆さんにお会いできることが本当にうれしいです。皆さんにもっと会いに来ますと言ったんですけど、その約束を守るために今、この場所にいます。本当にその時の約束を守ることができてうれしいし、皆さんが今ワクワクしているんだろうなというのを皆さんの笑顔を見て、伝わります。スタンド1階も2階もありがとうございます!こんなに大きな会場でライブをするのは久々な気がします。本当にうれしいです!今日この時間を通して、僕と皆さんの繋がりがもっと強くなるように祈っています。最後に皆さんが今日は100%以上の感情をもって、家に帰るんだな〜って思ってもらえるように頑張るので、よろしくお願いします!」

と、このコンサートへの意気込みを話した後、『Far Away』を歌いながらセンターステージへ移動。ラップを堪能できる『Conversation』、”海の歌”をイメージしたという『MAESTRO』、”他の誰でもない僕がWinner”という強いメッセージを込めた『Winner(Stripped Ver.)』を座りながらしっとりと歌い上げた後、MISIAの『Everything』をカバー。続いてバラード曲の『Epilogue』、最新日本ミニアルバム『SAKU』に収録されている『花のように』と連続で歌い続けました。

一度VCRを挟んだ後、韓国で発売された最新の2ndフルアルバム『PERCENT』から『Silky』をパフォーマンス。ONEW自身がベッドのふわふわの触感から着想を得た曲ということもあって、小道具としてベットが登場して、曲の世界観をたっぷり堪能できるステージでした。また、この曲からはステージの雰囲気を変え、ダンスをしながらパフォーマンスするスタイルに♡『Sunshine』を歌った後、『メリョク(beat drum)』では、ファンの皆さんと一緒に踊りながら、掛け声を煽ったりと、全力でステージを楽しんでいました。

全力でパフィーマンスをし続けたので、「息ができないのでちょっとお待ちください!!」と呼吸を整えた後、またMCタイムに!

ONEW「皆さんの盛り上がりがすごいですね!皆さんの声が大きすぎて、本当に感動しました。本当に楽しくステージをしています。今日が2日目ですけど、昨日も来てくれた人はいますか?たくさんありがとうございます!今のステージの中で何がいちばん気に入りましたか?『Silky』?『Silky』はベッドで寝ながら歌ってみたり、色々表現をするためにセットなど準備してみました。『Silky』を歌う前に思っていた以上に早く幕が上がってしまって、曲が始まる前にびっくりしたというTMIもあります(笑)。『花のように』は3年ぶりに日本で発売された2ndミニアルバム『SAKU』に収録されている曲です。”SAKU”って単語は、人生の中で何があっても負けないで過ごせば、”花のように””SAKU”という自信が湧くかなと思って、つけました。アルバムのタイトルは元々英語で『BLOOM』だったんですけど、日本語の『SAKU』にしたいと僕から提案しました。『SAKU』に収録されている曲で『KIMI-HANA』っていう曲があるけど、そのパフォーマンスはどうでした?」

とコメントすると、ファンの皆さんが笑い出して…。

ONEW「なんで笑ってるの?………あ!!!『KIMI-HANA』まだだったか!!!あ、この次の曲だ…スポ(ネタバレ)しちゃった…。僕のこと一瞬見て!さっ!皆さんの記憶なくなったよね?どんな曲が好きですか〜〜?え〜〜『KIMI-HANA』?え〜〜歌うかもしれないです〜知らんけど!」と全力で誤魔化して、笑いを誘いました。

 

ONEW「韓国の2ndフルアルバム『PERCENT』も発売されましたが、その中の曲も聴きましたか?さすが!!!…確かに!さっき皆さんと一緒に歌ったもんね…(僕は)アホか!(笑)今回のライブでも音楽を通して、いろんな感情を届けられるようにステージで表現していますが、自分の意図を理解してくれたらうれしいなと思います。こうやって大勢の皆さんと一緒に作るライブじゃないですか。長い時間でいろんな感情を나눠면서….あ、また나눠면서だけ忘れちゃった。なんだっけ?”分かち合いながら”?分かち合いながら、分かち合いながら、分かち合いながら、分かち合いながら、分かち合いながら…皆さんと分かち合いながらできるのがうれしいです。皆さんの幸せが100%以上になるようにもっと頑張ります!分かち合いながら!」

「今から皆さんに歌う歌は、『KIMI=HANA』です!!」と伝えた後、季節ごとに咲く様々な花を表現した、最新日本アルバムに収録されている『KIMI=HANA』をポップにパフォーマンス。着ていたジャケットを脱いで『Caffeine』を全力でパフォーマンスした後、会場全体がダークな雰囲気に。かっこよくセクシーに『ANIMALS』で魅せ、一度ステージから捌けました。

 

アンコールの声援に答えて、ONEWがステージに再度登場!猫耳のビーニーを身につけ、華奢なリムレスメガネをつけた姿を見たファンの皆さんは大興奮!

『Oreo Cake』でかわいらしいステージを披露した後、なんと客席に降りて、ファンの皆さんと近い距離で『マンセ(YAY)』をパフォーマンス!その後、ステージには巨大風船が登場!ファンの皆さんと風船を飛ばしながら『Cause I believe in your love』を楽しそうに歌いました。

ONEW「今の自分の幸せは100万%以上です!いきなり皆さんの席の前に行ったから、びっくりしましたよね?そんなにびっくりしてない?(笑)皆さんの近くに行きたくて、ちょっとだけ客席に降りてみました。スタンドの1階と2階も行きたいなと思っていたのに、今回の契約では難しいですって言われてしまいました。次のライブからはきっと…きっとって約束したら大丈夫かな?自分の思い的には約束をして、次からはスタンドの皆さんのところにも行きたいなと思いますが、できないかもしれません(笑)。できるようには頑張ってみます!皆さんの近くに行って歌ったりするとき、いつも素敵な笑顔で迎えてくれて、飛んでいるような気分になりました。アンコールも呼んでくださってありがとうございます。日本での活動やライブで、皆さんが聴きたい曲が何があるかなと思って色々準備しましたが、もし気に入ったら좋아요,구독…あああ、いいね、とか、登録してくださいね!早いんですけど、もう終わる時間です。これも契約があるから…(笑)。あれ、何の話していましたっけ?(笑)」

と、今まで日本語だけで話していたONEWは、「韓国語でも少し話します」と思いを真摯に伝えました。

ONEW「韓国のフルアルバムを準備してから日が浅かったんですが、日本のミニアルバムも一緒に準備して一緒にリリースすることができました。半年前に皆さんと”ライブでまたお会いします!”という約束を守ることができました。そして、あまり間を空けずに活動ができるようにしてくださった事務所の方々にも感謝をしたいです。会場で歌いたい歌が本当にたくさんあって、今回の公演では外すしかない歌がたくさんありました。新しくお見せするステージが本当に多かったのに皆さんのおかげで、忘れられない1日を過ごせたと思います。僕が想像していた以上に大きな幸せをいただいた気がします。僕が想像していたことを現実のものにしてくださった皆さん、本当にありがとうございました!」と韓国語で伝えた後、「また早いうちに皆さんに会えるようにもっと頑張るので、これからもよろしくお願いします。皆さん本当に今日最高でした!100%以上、いや、万%以上でした!!!ありがとうございました!」と感謝の気持ちを再度日本語でしっかり伝えた後、最後の曲『Happy Birthday』をパフォーマンスし、本公演は幕を閉じました。

 

今後のONEWのソロ活動、またSHINeeのグループ活動にも注目です♡

Profile

ONEW(オンユ)

1989年12月14日生まれ。SHINeeのメインボーカルとして、2008年にデビュー。グループ活動だけでなく、ソロ活動でも日本を含む世界で活動中。

※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

EDIT&WRITING: 美的.com編集部

2001年に小学館が創刊した美容専門誌『美的』の公式WEBサイト『美的.com』と、全ての公式SNSを運営しています。美容を愛し、トレンドにも敏感な20~30代のエディターが多く在籍。コスメはもちろん、イベントやビューティアイコンの最新情報をどこよりも早く詳しく発信しています。コスメマニアによる丁寧でわかりやすい全色スウォッチが好評で、選りすぐりの新作コスメを深掘りしたニュース記事制作が大得意。動画編集にも注力し、公式YouTubeを毎週水金の夜20時に更新中です。

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写真提供: ONEW JAPAN OFFICIAL FANCLUB

構成: 安 彩楓

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