石原さとみさん「パパッとメイクするときはラメシャドウを重宝」｜『美的』5月号スペシャルインタビュー

圧倒的な美オーラはそのままに、作品に挑むしなやかな強さ、そして母としての柔らかさを携えてーー。3年半ぶりに『美的』表紙に登場した石原さんに、映画やドラマなど新たな作品に取り組む心境と、今のビューティマインドについてもたっぷりお話をうかがいました。

石原さとみ｜進行形のビューティ

Satomi’s beauty 1｜保湿アイテムは家の至る所に置いてあります

「乾燥が気になったとき、サッとどこでもケアできるように洗面所だけでなくリビングや寝室など、いろんな場所に保湿剤やリップクリームをスタンバイさせています。これは昔からの習慣でもあるのですが、いまだにずっと続けていますね。出かけるときはスティックタイプの保湿アイテムも常にもち歩いています」

Satomi’s beauty 2｜最近は腸活のためにヨーグルトとキウイにハマっています

「ヨーグルトにグリーンキウイとバナナときな粉をトッピングしたものをよく食べています。わかりやすくエネルギーになるし、調子がいいんですよね。ちなみにこの知識はMCを務めている番組『あしたが変わるトリセツショー』（NHK）で得たもの。私、理にかなっていることや科学的根拠があることがすごく好きで（笑）、ためになる生活の情報を楽しく勉強させてもらっています」

Satomi’s beauty 3｜どんなこともポジティブ変換できる人を素敵だなと感じます

「何かがあったときに、ポジティブワードに変換できる人ってすごいなと思います。自分もそうありたいですし、そんな人を広い意味でたおやかで美しい人だと感じます。同じ出来事でも、角度を変えて見れば、何か別の気づきが必ずある。例えば小さいことでいうと、天気ひとつにしてもそうですよね。そんなときに素敵な言葉がたくさん言える人間になりたいなと思います」

Satomi’s beauty 4｜パパッとメイクするときはラメシャドウをよく手にとります

「お仕事でメイクしていただくときは別ですが、プライベートでは今はあまり時間がとれないのが現実。なので、アイブロウとアイシャドウだけパパッとすることも。肌になじみつつ、華やかさが出るラメシャドウが重宝しています。子供にチューしたりするので、リップはすっぴんなことが多いかも！？」

今回の3パターンのメイクを通して、改めてメイクの可能性って無限大だなと実感

俳優

石原さとみ

いしはら・さとみ／1986年生まれ。多くのドラマや映画、広告などで活躍し、幅広い世代から支持を集める。4月スタートのドラマ『Destiny』（テレビ朝日系）、5月17日公開の映画『ミッシング』で主演を務める。

石原さとみさんが表紙の『美的』5月号は3パターン

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※価格表記に関して：2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。