2016年のクリスマスは、昼・夜違った銀座のイルミネーションでキラめく♡
そろそろ街中がキラキラと華やかに輝く季節。毎年話題の「GINZA ILLUMINATION」が今年も12月3日(土)より開催!2016年のテーマは「光の庭園」。エレガントに装飾されたイルミネーション・オブジェが銀座の街を演出します。
■花と樹”をモチーフにしたイルミネーション・オブジェに目が釘付け♡
開催場所は、銀座・中央通りの1丁目から8丁目と、晴海通りの数奇屋橋から銀座4丁目交差点付近。中央通りには、”花と樹”をモチーフにしたイルミネーション・オブジェを16個設置。
32本の街路灯にバスケット状のイルミネーションを吊り下げるという初めての試みで、頭上からも光が降り注ぐ演出に。
■シャンパン・ゴールドのLEDがキラめく☆晴海通りにも注目!
晴海通りのガードレールも見逃せないスポット。中央通りのイチイの花壇と合わせ合計13万個のスペシャル・シャンパン・ゴールドLEDのきらめきには、ただただうっとりするばかり♡
■昼間もきらびやかな光を放つ魔法のオブジェ☆
“花と樹”のイルミネーション・オブジェは、太陽光にも様々な色に反射するホログラフィック素材を使っているから、日中も華やかな光が楽しめます。
■アート色の濃いイルミネーションは”PITAYA(ピタヤ)”によるもの!
今回のイルミネーションをプロデュースするのは、フランス人アーティストDavid LesortとArnaud GiroudによるクリエーションスタジオPITAYA。遊び心と情緒あふれるスタイルを得意とし、照明そのものが発するエネルギーはもちろん、環境問題に配慮した作品を制作することで、今注目を浴びている2人組。日本で手がけるイルミネーションは今回で2回目、関東では初お披露目に!
世界的な光の芸術祭に積極的に参加しているPITAYAの2人
■東北復興支援「ヒカリミチ・チャリティ募金箱」も設置
もともと、東北復興の願いを込め応援していくことを趣旨として2011年からスタートした「GINZA ILLUMINATION」。今年も、イルミネーション期間中、GILC各ブランドの店舗などで募金箱を設置。集まった募金は、公益社団法人日本ユネスコ協会連盟の「東日本大震災子ども支援募金」に寄付されます。
※GLIC(ギルク)とは、銀座通り・晴海通りにショップを構える国際的なラグジュアリーブランド20社で組織。「国際的で文化性の高い銀座」を世界に向けて発信していくことを目的に様々な活動に取り組む。
【開催概要】
■期間:2016年12月3日(土)~2017年1月9日(月・祝)
■点灯時間:15:00~24:00 ※12月3日のみ16:30~
公式サイト:GINZA OFFICIAL http://www.ginza.jp/
※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。