「自分に合うベスコスアイテムが知れて嬉しい!」|美的エディターの「ビューティラジオROOM」
最近気になる美容やお悩み、ギモンなど、皆さんのビューティレターに向き合います。今回のお便りは1月号のベストコスメ特集に関するお話。
【お便り】
「ベスコス受賞コスメの肌に合うのはこれ! というお導き企画が、わかりやすくてよかったです」(埼玉県在住のM・Sさんから)
\新たな名品が続々!/
2024年『美的』1月号より
もりた ありがとうございます。
むらなか 受賞アイテムが自分の肌に合うのか心配…という人に、ありがたい企画。個人的には、友利先生ともりたさんの“これからブームになるスキンケアキーワード”が面白くて熟読しちゃいました。もりたさん的にこれはアツイ! と思ったワードは?
【友利 新先生が解説】プロがベスコスを読み解く! これからブームになる7つのスキンケアkeywordもりた “抗炎症エイジングケア”ですね。揺らぎ肌に特化したブランドだけではなく、ハイブランドでも増加中。炎症を常にケアすることで、たるみさえもケアできるように! 肌の老化原因に、紫外線みたいに、当たり前に“炎症”が認知される日も近い気がします。
むらなか 予防美容の最前線ですね。
もりた ちなみに、誌面で紹介したブルーミオのセラムや、ソフィーナiPの炭酸美容液など、¥2,000~5,000台のミドルプライスのコスメもかなりアツイ! しっかりお手入れを重ねると、大人の肌でも“おぉ!”っとなる手応えを感じます。この価格ですごい!
むらなか 物価高の今、無理なく付き合えることも大切ですもんね。とはいえ、肌にときめきは感じたい。
もりた そのとおり。次なるミドルプライスの名品誕生に、期待大です!
今月のゲストは…
(左)もりたじゅんこさん
豊富なスキンケア知識と、類まれな文章力で、『美的』の数々の名作ページを生み出すベテランエディター。優しくも、ユニークで鋭い着眼点のもち主。人気連載『小迎裕美子の脱力道場』や、書籍『瀬戸口めぐみ式「老化筋」ほぐし』も担当。
(右)パーソナリティ むらなか さちこ
伸び切る前に抜けるまつげが、『ラッシュリンク アイラッシュセラム』を使ってから抜けずに伸びるように! そんなわけで、今、空前のマスカラブームが到来。春の新作マスカラを使い倒す日々で、それに伴いクレンジングもアップデート中。
『美的』2024年2月号掲載
イラスト/green.k 構成/むらなかさちこ
※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。