「自分に似合う眉の形を発見してそれをアップデートしていくのが今どき！」｜美的エディターの「ビューティラジオROOM」

最近気になる美容やお悩み、ギモンなど、皆さんのビューティレターに向き合います。今回のお便りは“11月号表紙の二階堂ふみさん”について♪ 凛とした様子やヘアメイクについて語ります！

【お便り】

「二階堂ふみさんの表紙は本当に衝撃的。キレイすぎて感動です。太眉が主流の中、二階堂さんの眉は、安室奈美恵さん時代を思い返すような個性に合ったメイクでとても感動しました！ほかではなかった二階堂ふみさんのメイクや眉が、私的に本当に良かったです。また感動させてください（^^）」（長崎県在住のY・Tさんから）

＼表情豊かでキレイ！／

むらなか　二階堂ふみさん、美しかったですね。とっても引き込まれました。

安井　肌もキレイだし、表情もすごく豊か。撮影を共にしていたスタッフみんなの気持ちが高揚していく感じが、ヒシヒシと伝わってきた程！メイクや顔の美しさだけでなく、お話を伺うと知性にあふれていて。知的な佇いも写真を通して伝わったのかも。

むらなか　確かに、写真を通しても、凜としたオーラを放っているのかも。特に帽子をかぶっている囲み目メイクは、色っぽさも相まってオーラがすごかった。ところで、囲み目メイクは復活の兆しなのかしら？

安井　メイクさんが提案する頻度は、前よりも増えていると思う。

むらなか　おぉー、いいですね。囲み目大好き。眉も若かりし頃に抜きまくって生えてこなくなったので、細眉ブームもぜひカムバックしてほしい。

安井　細めの方があか抜ける方もいるからね。自分に似合う形を発見して、それをアップデートしていくのが、今どきなのかも。

むらなか　なるほど。私はまだ見つけていないから、アップデート以前の話だな。早く見つけなくちゃ！

 

今月のゲストは…
（左）安井千恵さん
『美的』の表紙やインタビューページ、メイクページなどを担当。美しく洗練されたページ作りを得意とし、被写体の柔らかな表情を引き出す名人。仕事人で、話し方はサバけているけれど、実際は心優しい女性。男児を育てる母でもある。

（右）パーソナリティ　むらなか さちこ
引っ越しを前に、ため込んでいた頭皮用ローションの使い比べを実施。今までなぜやらなかった！？と後悔するぐらい、髪にハリが出てきて、お手入れの威力を実感。キレイを育むのは、結局毎日の自分よねと戒める日々を送っている。

※価格表記に関して：2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。