美的HEN
健康・ボディケア・リフレッシュニュース
2023.8.1

第一印象爆上がり!?目元がガラリと変わるまつ毛パーマのススメ【美容好きお笑い芸人が行く話題のビューティスポット♡vol.4】by『美的HEN』

今季メンズ美容に取り組んできた『DIME』と女性の美を発信してきた『美的』がタッグを組み、始まる新プロジェクト『美的HEN』。その中でこの連載では今話題のビューティースポットに行き、美容好き芸人のあきば美容研究生が体験取材してきます!「気になるけど、ちょっと行きにくいなぁ…」なんて思っているハードルをぶち壊していきますので、どうぞ楽しんでください。今回はまつ毛パーマ体験!男性がやる意味ってどうなの…?などと思っていたのですが、やってみたら驚きの発見がありました。いざ。

まつ毛が上がると印象が上がる!ビジネスの目線も上がる?

自分の笑顔に自信ってありますか?

とんでもないことが起きても、いつでも笑っていよう!ということを謳うホフディランの唄が、今期の月9で話題の森七菜さんがカバーして再び拡がっていますが、皆様は自分の笑顔に自信って持てていますか? 「深刻ぶった女はキレイじゃないから」なんて歌詞が続いていきますが、深刻ぶっててシンドイのに男女差なんてありません。『笑う角には福来る』という言葉を大事にしている人は芸人界隈でも多いですが、まさにそれと同じことが言えると思います。

ビジネスの場においてもやっぱりキツイ、グーっとなっている、目に光がない人に会うと『どうしたどうした?』なんていうことになりますよね。だからこそ、男性においても目元のケアというのは欠かすべきではないのです。と、いうわけで今回はまつ毛パーマ体験に行ってまいりました!

『美的HEN』での体験記の第4回まつ毛パーマ! そこには驚きの結果が…!

日本の中心的ビジネス街、新丸ビルでまつ毛パーマ

ル・キヤ アイスペシャリテ 丸の内店

行くたび行くたびにダサ田舎小僧感をさらけ出してきましたが、前回は品川の素晴らしいホテルでの宿泊も経て、美容感度がバシバシに上がり、もう失態は繰り返さない。髪の毛にパーマをあて、夏感のあるボーダーのTシャツをデビューさせ、デートに行くくらいの気合いを込めていざ東京駅へ降り立ち、新丸ビルへ。

はい迷子。

まず東京駅が広すぎるし、丸ビルと新丸ビルってどっちがどっち?なんていうあるあるを体験しながらグーグル先生に頼りながら30分近くウロウロしました。東京で30分もうろうろしてたら2駅分くらいは移動できるもの。暗い夜の道だったから良かったものの、クレヨンしんちゃんのボーちゃんみたいに鼻水も垂らして、アホ面全開でうろうろしてました。当然汗だく。後々聞いたら駅直結で行けるので改札から3分くらいで着くそうなので、きっと僕以外の人は大丈夫だろうと思います。
『絶対もっとスマートな行き方(生き方)があるだろうな…』なんて関係のないおセンチな感情も湧きつつ、なんとか到着。

早速ル・キヤ アイスペシャリテ 丸の内店の福田様と担当してくださった菊地さんがお出迎えしてくれて、待合室にご案内いただく。

無駄なもののないシンプルで美しい空間。
オッシャレだなぁ〜と心に思っていると、案内してくださったスタッフの方に「ありがとうございます」と言われ、『やば!口に出てた!』と慌てて、でもこんなオシャレな空間で慌てる素ぶりを見せるのはかっこ悪すぎる!!!という感情が先行した結果、「こちらこそ」と意味のわからない返答をしていました。恥ずかしい…よくよく考えれば、そもそも“オシャレ”のことを“オッシャレ”と言ってしまう時点でオシャレではない。


かわいいウサギと待合室で座っていると、iPadを渡され、カウンセリングシートを書くことに。このカウンセリングシートももう4回ともなれば慣れたものです。いろんなところに行かせてもらって書かせてもらっているうちに、どういうことを書けばいいのかわかってきました。

どこに行っても『最近のお悩みを聞かせてください』という項目があるのですが、僕も成長しています。悩みと聞かれて、言葉通りに『もっといろんな仕事ができるようになりたいです』とか『寝違えて首が痛いです』などと書いたら恥をかくことを知っているのです。

はっきり書きました。
『奥二重でまつ毛が吸い込まれていることです』と。これはそれぞれのサロンで受けれるサービスの範囲の中での悩みを書くんですよ(ドヤァ)。
ウサギも心なしか拍手しているように見えました。

まつ毛パーマにはデザインがある!

\ババーン!/

まつ毛パーマを受けるのが初である僕は大きく勘違いしていたのですが、とにかく上げれるだけ上げる!というものだと思っていたのですが、そういうことではなく、ル・キヤさんではその人の目やまぶたの形に合わせて上げ具合を調節できるそうなのです! 僕は昔からそうなのですが、基本的に奥二重。まぶたが腫れぼったい感じもあるのですが、調子がいい時は二重になる、といった目をしています。「そういった方にはこのくらいのラインがいいですかね。」と淀みなく、僕にあったまつ毛のカール具合をご提案してくださる。てっきりどのくらい上げれるか、なんて選べないと思っていましたのでとてもびっくりしました。まさに目から鱗。カランと音がして僕の鱗が店内に多少散らばっていました。

そもそもまつ毛パーマも髪の毛のパーマと基本的な仕組みは同じなんだそうです。パーマ液で一度毛のキューティクルの部分を壊して扱いやすい状態にした上で、形づけて、再度キューティクルを修復させてあげることでキレイなカールを作っていく。そして、目やまつ毛の負担にならないようなまつ毛美容液を使うなど、どんなふうにケアしてあげることかがサロンの色になっていくそうです。

ル・キヤさんでは信州大学キャンパス内研究室の知識や原料をご提供いただき、シルクを使ったまつ毛美容液を開発。メダカがそのシルクミストで住むこともできるほど安心安全なオリジナル商品で目元のケアを行なっているそうです。

またロッド(まつ毛を巻くための筒状の道具)も本当に細かくたくさんの種類を取り揃えていらっしゃいました。これだけの数の中からお客様に適切なものを選べるからこそ、お客様に一本一本満足いただけるようなデザインも提案できるのだなと、僕は終始「すげー!すげー!」と騒ぎ散らかしておりました。田舎者丸出しです。

一通りの説明をしていただいて、じゃあ始めますか!となったので、「あ、ちょっと取材なんでBeforeの写真撮らせてください」とイキって言いました。誇張なしで、“Before”を“ヴィフォルゥォア”くらいで言っていたと思います。当然のように。

\パシャリ/

いや〜やっぱりこのシャツはいいなぁーデザインも着心地も最高…!

ん…?

え…?


湿布めちゃめちゃ見えてる…!!!
う、嘘だろ…? こんな湿布丸出し君の状態で、“ヴィフォルゥォア”とか“取材なんで”とか言い散らかしていたのかと思うと、情けなくて恥ずかしくてたまりませんでした…。
触れずにイジらずいてくれた担当の菊地さんの優しさに気づき、『すごい泣きたいのを我慢してた!!俺は長男だから我慢できたけど、次男だったら我慢できなかった』という大人気アニメの構文が頭によぎるほどでした。僕次男ですけど。

いざ施術!痛い?染みる?

案内されたのは、このような椅子がデーンと置いてある個室ブース。

そしてまずは“ヴィフォルゥォア”(Before)の写真をパシャリ。

奥二重に吸い込まれまくっていて、まつ毛ある?くらいの感じです。

ウィーンと下げてもらって、施術スタート。
トータルで60分くらいのコースなのですが、体感はあっという間でした。なぜならこの椅子、マッサージチェアになってまして、背中や足を優しく包み込んでマッサージをしてくれるのです。湿布を貼っていたから特別な部屋に案内されたのかと思うほどの素晴らしい待遇で、一瞬で寝そうになりました。次男だから我慢できました。

Point

<施術の流れ>
1)メイクをオフし、過敏な肌ダメージまつ毛をいたわり、黒曜石活性スクワランで保湿
2)疲れた目元を洗浄し、リラックス。保水・抗炎症機能水で洗い、整える
3)UPデザインをセットし、1度目のパーマ液
4)調整して2度目のパーマ液で固定する
5)黒曜石活性水で洗浄して、まつ毛美容液でデザインを整えて仕上げる

この流れに沿ってスタートしていきます!


写真の多くは福田さんが撮ってくださいました。(見えないながら自分も撮ろうとしたのですが、全部使えない感じでした)
本当に丁寧に丁寧に施術してくださって、引っ張られたりしているので、痛そうに見えるところもあるのですが、全く痛くないです。むしろ目元のケアとしてリフレッシュされていくのがものすごく実感できる時間でした。本当に癒される。ぐ〜

ビフォア→アフター!果たしてどうなる?

さて、60分がっつり癒されて、どうなったのかを見てもらいましょう!

\どどん!/

いや下手か!
あまりにわかりにくいので、ル・キヤさんが撮ってくださった比較画像をいただきました。


これすごくないですか!?当然左がビフォアで、右がアフターなのですが、全くないものが生まれてません?何事もゼロ→イチが難しいという話はありますが、まさにそれ(違う)。まるで魔法使いのようですね。そして鏡などで見ていて感じることは全然変化が目立たないのに、なんだか目力が上がった感じがして、目に活力が湧いているのです。

これは男性のビジネスの場で役に立つぞ!と確信をしました。人の意思というのは目の奥に宿ったりしますし、昔から相手が本心を言っているかどうかは目を見ればわかる、なんて言ったりしますよね。つまり人が目の印象で与える情報というのは非常に多いのです。それでいて、目立たない。ここがポイントなのです。メイクを施せばまた別だと思うのですが、ノーメイクでいるのであれば、大きく目立ちはしないにも関わらず、目に光がたくさん宿り、力のある目になると、ビジネスの場で役立つことも大いにあると思います。ル・キヤさんは普段は女性限定で、今回美的HENのために特別に取材を受けさせていただいたのですが、男性のそういった声が高まれば今後流れが変わってくるかもしれません。男性でも受けれるサロンもあるので、気になった方はぜひ調べてみてください。本当にやる価値大ありだと思います。大満足。


ル・キヤさんでは目元のケアのオリジナルアイテムを多数販売もしています。女性だけでなく、男性もこういったアイテムをゲットするだけでも素敵なことかと思います。

男性の皆様、試してみてはいかがでしょうか?
ル・キヤ アイスペシャリテ 丸の内店の皆様、大変お世話になりました!ありがとうございました!!!


左)施術担当 菊池様
右)湿布貼りダサボーイ あきば

ル・キヤ アイスペシャリテ 丸の内店

住所 東京都千代田区丸の内1丁目5−1 新丸の内ビルディング 3階
TEL 03-5222-7644
営業時間 平日・土 : 11:00〜21:00  日・祝日 : 11:00〜20:00
URL https://www.le-kiya.com/index.html
美容好き芸人
あきば美容研究生
日本化粧品検定1級、化粧品成分スペシャリスト。化粧品会社での勤務経験を経てお笑い芸人に。YouTube『コスメ好きしか知らない話』TikTokにてコスメのものづくりの熱に迫るコスメ好きのためのコンテンツを配信中。

『美的HEN』

新プロジェクト『美的HEN』は17年前からメンズ美容に取り組んできた『DIME』と、22年前から女性の美を発信してきた『美的』がタッグを組んだ新しいプロジェクト。プロの美容情報ニュースサイト『美的.com』と“知りたい”を深掘りするウェブマガジン『@DIME』上にそれぞれコラボ企画ページを立ち上げ、双方の視点からすべての人の美をサポートします!様々なカテゴリーを超えて、あらゆる人が美容を楽しむための情報をお届け予定。スキンケアの基本から、悩ましい“毛”問題、気になる最新グッズまで。美容事始め、『美的HEN』サイトをチェックして♪

*HENは、スウェーデンで「hon(彼女)」でも「han(彼)」でもない、ジェンダーニュートラルな三人称単数代名詞として使用されている言葉です。

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※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

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