健康・ボディケア・リフレッシュニュース
2014.10.23

【12月号特別付録】はくだけでむくみや冷え、ダイエットにも効果あり! ふくらはぎキュッとサポーターがすごい!

もむだけで血流がUPして、美容にも健康にも効く! と近頃話題の「ふくらはぎ健康法」。今回は特別に、はくだけで簡単にふくらはぎケアができる、ピンク色のかわいい着圧サポーターを付録につけちゃいました♪

ふくらはぎは〝第2の心臓〟。賢くケアしてキレイ度UP!

美にも健康にもいいことずくめ、と注目を浴びている〝ふくらはぎ〟。日本ゾーンセラピー協会代表の大谷由紀子先生に、ふくらはぎの基本的な役割とケアの重要性を語っていただきました。
「ふくらはぎには弁がついていて、血液やリンパ液を心臓に押し戻すポンプの役割を担っています。弁は運動によって開かれますが、現代人は慢性的に運動不足。老廃物が足にたまりやすく、むくみや肩こり、頭痛などの不調を引き起こしてしまうのです。そこで重要なのがふくらはぎマッサージ。血流が促され、それらの症状も徐々に和らぎます。でも自分で毎日もむ時間がない人は、付録の着圧サポーターを活用するのもおすすめ。程よい圧によるマッサージ効果で、ただはくだけでもOKですが、家事や歯磨きなど…動いているときに着用すると、より効果的です」

アドバイスしてくれたのは…
drotani
日本ゾーンセラピー協会 代表
大谷由紀子先生
海外数か国で多彩なセラピーを学び、足裏の反射区療法に心の問題を取り入れた、独自のメソッドを確立。1996年、日本ゾーンセラピー協会を設立。『超健康になる! 足うら・ふくらはぎほぐし』(永岡書店刊)など著書多数。

 

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ピンク色で女子力UP!

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着脱しやすいなめらか素材

 

How to use
上手にはいて、スラッと美脚を目指して!

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 くしゅっとさせてから
筒の太い方を上にして、タイツをはく要領で下までくしゅっとさせてから爪先を入れる。

 

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 しわを伸ばす
ふくらはぎから足首までをホールドするようにはいたら、余分に寄ったしわを伸ばして表面をなめらかにならす。

 

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 水分補給もきちんと
正しくはけば、血流UP! 着用前や着用中には必ず水か白湯を飲んで、老廃物を流れやすくする工夫を!

 

本誌では、美的クラブメンバーが実際にトライした結果も掲載! 詳しくは美的12月号P20でチェックして!

 

撮影/高橋 進(クラッカースタジオ) 協力/石山照実(beautyeditor) イラスト/長谷川まき デザイン/GRACE.inc 構成/内田淳子(本誌)

※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

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