2016.9.5

寝ている間も美姿勢をキープ!マットレス選びのコツ【PR】

身体の約92%を支える敷き寝具。マットレスが身体や睡眠に与える影響は小さくないのに、なんとなく選んだものを使っている方も多いのでは?今回は身体に合ったマットレス選びのポイントをご紹介します。
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●やわらかすぎも、硬すぎもNG!?
睡眠時の理想的な姿勢は、まっすぐ立ったときの姿勢がそのまま横になった状態。でも、敷き寝具が身体に合っていないと、この姿勢をキープするのが難しいのです。特に腰には体重の約半分の重みがかかるため、柔らかいマットレスでは腰が沈んでしまって腰痛の原因にもなりかねません。
かといって、硬すぎるマットレスでは肩や腰など身体の出っ張った部分を圧迫してしまい、身体の痛みや血行不良に繋がることがあります。
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●理想的なマットレス選びの2つのポイント!
まず大切なのは、①適度な硬さや反発力があるベッドマットレスを選ぶこと。身体をまっすぐ支える土台の役割をはたします。そしてもうひとつ大切なのが、②優れたクッション性。身体の凹凸に合わせてバランスよく力が分散され、寝心地もアップします。厚手のベッドパッドや分散性のあるトッパーを、ベースマットレスの上に重ねて使用しましょう。
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●自宅で簡単セルフチェック
今使っているマットレスが身体に合っているかどうか簡単にチェックしたい!そんなときは仰向け・横向きそれぞれの状態で自分の腰とマットレスの間に隙間ができていないか手を入れて確認してみて。手が入るようだとマットレスが身体にフィットしていないと言えるでしょう。身体に余計な力がかかり、部分的に圧迫している可能性があります。
また、マットレスを上から下まで表面をなぞってみましょう。腰のあたりでへこんでいたら、マットレスがへたっている証拠。正しい寝姿勢をキープできていない可能性が高いので買い替え時のサインかも。
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●リンパの流れも妨げにくい!点で支えるマットレス
大事な2つのポイント(①適度な硬さや反発力②優れたクッション性)を1枚で叶えてくれるマットレスがおすすめ!底部が寝姿勢をキープする役割、そして表面の凹凸が身体にフィットして力をバランスよく分散する役割を果たします。また、点で身体を支えることで血行やリンパの流れを妨げにくいため、老廃物が溜まりにくく快適に眠ることができます。デスクワークが多い方やドライブが好きな方には、イスに敷くだけで手軽に使えるクッションも人気。マットレスと同じ、点で支える構造になっているので日中の身体への負担も軽減できますよ。
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【&FreeマットレスSA】
仰向けだけでなく横向き寝もラクに行える、点で支えるマットレス。ウレタン製なので透湿性に優れ毎日のメンテナンスも簡単。
レギュラー シングル 90,000円(税抜)~
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【&Freeシートクッション】
下半身にかかる力を分散し、座り姿勢を楽に保つクッション。ナチュラルデザインで持ち運びも便利な取っ手付き。
7,000円(税抜)~
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&Free 公式HP:http://andfree.jp/index.html

 

東京西川・スリープマスター
杉原 桃菜(すぎはら ももな)(25才)

東京西川・日本睡眠科学研究所認定のスリープマスター。社内では主に販売員教育などを担当しているほか、自ら眠りのアドバイザーとして全国で眠りの メカニズムに関するセミナーや、寝具選びのコンサルティング、快適な睡眠環境づくりのアドバイスを行う。テレビ・ラジオ・雑誌などでも幅広く活躍。確かな 知識と情熱で、プロのアスリートからの信頼も厚い。
杉原さん

 

●協力:東京西川
http://www.nishikawasangyo.co.jp/

※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

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