ライフスタイル特集
2014.1.23

貧乏なのはお財布のせい?お金が出て行きたがるNG財布の特徴6つ

清々しい気持ちで新年を迎えたというみなさん。外出時に必ず持ち歩くお財布がパンパンのまま……なんてことになっていませんか?

お財布はお金の住処です。新年早々グチャグチャにしておいては、金運が下がっちゃいます。そんなことにならないためにも、下記の項目に当てはまるものがある人は、今すぐ改善しましょう!

 

■1:小銭がたくさん入っている

どんどんお札を崩す人は、お金の使い方に計画性がない人が多いです。小銭も上手に使って、やりくりするようにしましょう。かさばりもなくなり、お財布がスッキリしますよ。

 

■2:レシートをそのままにしている

買い物をした後のレシートは、そのままにしておくとどんどんたまっていき、お財布がパンパン、紙がはみ出して見た目も悪い状態になってしまいます。また、お札とレシートが混在すると、使えるお札が何枚入っているのかわからなくなってしまいます。

その日のうちに家計簿をつけたり、処分する習慣をつけましょう。

 

■3:使わないカードが山ほど入っている

お財布に入れるカードといえば、銀行のキャッシュカードやクレジットカード、保険証、免許、診察券、ポイントカードなどがありますよね。まずは、これらを全部出してみましょう。

現在通院していない病院の診察券や、有効期限が切れたポイントカード、滅多に使わない銀行のカードがありませんでしたか? しばらく使っていないカード類はお財布から出して、厳選したものだけをしまいましょう。

 

■4:汚れがひどい

風水学では、汚れたお財布や古いお財布は金運を下げるといいます。買い替えの目安は、だいたい3年。お金を生み出して、貯めてくれるベージュのものを選ぶといいそうですよ。

 

■5:お札の向きがバラバラ

お札は、千円、五千円、一万円と種類を分けて、向きを揃えて入れるようにしましょう。描かれている人物の頭を下に向けておくと、お金が出て行きにくくなるそうなので、試してみては?

 

■6:お財布をバッグにしまったまま床に置いている

床は足が直接触れるため、邪気がたまりやすい場所です。帰宅後、バッグをそのまま床に置いているという人は、テーブルや椅子の上に置くようにしましょう。

お財布の置き場としては、寝室の北側や暗い場所が良いとされていますので、参考にしてみてください。

 

お財布がパンパンだと金運が下がるだけではなく、「家も散らかっていそう」「お金の管理ができなそう」といったイメージを持たれてしまいますので、常にキレイにしておきたいものですね。

お金が居心地が良いと感じるお財布は、お金が出て行きにくく、戻ってきやすいといいます。そうとわかったら、さっそくお財布の整理をして金運アップを狙ってみませんか?

 

初出:美レンジャー  ライター:高木沙織

※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

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