ライフスタイル特集
2017.1.2

2位陰口!「実家に連れて行った彼女」のドン引き言動1位に納得

年末年始は彼やパートナーの実家へ訪問するという人も多いのではないでしょうか? 相手の家族の前では、彼のためにも自分のためにも好感度の高い姿を見せたいですよね。

しかし、頑張り過ぎると空回りしてしまうことも……。

そこで今回『美レンジャー』は、20~40代の男性500人を対象に行った「実家に連れて行って後悔した彼女の言動」についてアンケート調査を実施。彼の実家へ訪問した際のNG行動について、ランキング形式でお伝えします。

 

■5位:家や土地などのアラ探しをする(8.6%)

彼との結婚を考えている場合、将来の為にも色々なことを知りたくなってしまいますよね。でも、行き過ぎた詮索は控えた方が賢明です。

彼はもちろん、相手の家族にも「なんで家のこと知りたがるのかしら?」、「こんなに調べてどうするつもりなのかしら?」と思われてしまう可能性があります。うっかり、家や土地について話をしないように注意しましょう。

 

■4位:敬語が使えない(8.8%)

意外に多かった意見が、当たり前のように思われる“敬語”について。彼の家族と何度か会ったことがあったり、気さくに話してくれたりすると、こちら側も「カジュアルに接してよいのかな」と思ってしまいがち。

もちろん本当に仲がよく、関係性が築けていれば大丈夫かもしれませんが、基本は敬語を使うのが礼儀です。

しかし「かしこまらなくて大丈夫だよ」などと言われたら、敬語は崩さずに笑顔を増やして会話をするように心がけると好感度が高いですよ。

 

■3位:しっかり挨拶ができない(10.8%)

自分では「挨拶をしている」と思っていても、緊張で声が小さくなってしまっては、“挨拶ができない人”という印象がついてしまう可能性があります。挨拶一つで印象はグッと変わります。普段から、明るい笑顔ではっきりと挨拶をすることを心がけておくといいですね。

また、声をかけられるのを待つのではなく、相手に気づいたら率先して挨拶をするのも大切です。そのときは、きちんと相手の目を見て挨拶するとさらに印象アップしますよ。

 

■2位:陰で両親や家族の悪口を言う(11.6%)

自分の家族の悪口を言われるのは、誰だっていい気持ちがしませんよね。家族の悪口を言われたら、「実家に連れて行かなければよかった」と思う男性は多いようです。

しかし、どうしても受け入れられないことや気分を害することがあれば、今後の為にも彼には伝えたくなりますよね。

そんなときは、思ったことをダイレクトに伝えるのではなく、同じことを“自分が彼に言われて、嫌な気持ちにならない伝え方”を考えてみましょう。このように考えるだけでも柔らかい言い回しができるため、角が立たないだけでなく、彼がそのことについてどう思っているのか様子を伺うこともできますよ。

 

■1位:無言で何も喋ろうとしない(12.6%)

彼の実家に行くとなると、緊張して話せなくなってしまうこともありますよね。しかし、必ずしも彼がそれを理解してくれるわけではありません。

「不機嫌そう」、「愛想が悪い」などと思われてしまう可能性も……! 初対面は相手の家族だって、少なからず緊張しているはず。自分から話すのは無理だとしても、聞かれたことについては笑顔でしっかりと答えるように心がけましょう。

 

彼からも相手の家族からも、悪い印象を持たれてしまうのは、絶対に避けたいところ。彼やパートナーの実家に行くときは、ぜひ今回のランキングの結果を参考にしてみてくださいね。

 

初出:美レンジャー  ライター:クレメント理沙子

※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

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