メイクHOW TO
2017.1.27

今日色っぽい…と彼がドキッ!ピンクで完成「大人可愛い」アイメイク術

「今年は大人っぽい女性になりたい!」と、洋服を新調してみたり、思い切って髪の毛を切ってみたり……。さまざまな“イメチェン”を行う人も多いでしょう。

そこで今回は、美容ライターの筆者が、“可愛い印象”を持たれることが多いピンクのアイシャドウを使って、ほんのり色っぽさを演出できる“大人可愛い”メイクテクをご紹介します。

 

■1:使用するアイシャドウ

今回使用するアイシャドウは、『リンメル ソフトメルティグラム グラデーションアイズ002』です。冬にピッタリな落ち着いた色味のゴールドベースのピンク。かすかにキラキラ輝くラメ入りのアイシャドウで、大人っぽさを演出しつつも、ピュアな可愛らしさを目元に施せます。(全2色/1,600円<税抜き>)

 

■2:「大人ピンク」のメイクテクをご紹介

早速“大人可愛いピンク”を実現させる、メイクテクをご紹介します。

【メイクの方法】

(1)①のアイシャドウ(1番明るい色)を、アイホール全体に乗せていきます。これで目元に透明感を演出することができます。このとき、アイシャドウに付いているチップで塗布するのではなく、“アイシャドウブラシ”で乗せていきましょう。

ピンク色のアイシャドウは、まぶたに付けすぎてしまうと“腫ぼったい目”になってしまうこともあります。粉がつきすぎないアイシャドウブラシで塗布することによって、色の濃さを調節することができますし、均等に色を乗せることができるのです。

(2)次は②のアイシャドウ(少し暗めなピンク)を目のくぼみに塗っていきます。(二重の人は二重線まで。一重・奥二重の人はアイホールにのせたアイシャドウよりも内側に乗せましょう)

そしてそのまま下まぶたにも色を乗せます。このときも、アイシャドウブラシを使用しましょう。

(3)③のアイシャドウを二重の線(一重・奥二重の人はアイホールにのせたアイシャドウよりも内側)に。こうすることで、目元にピンクの色を強調させることができます。

このときのポイントは、1回だけサッと塗ること。塗りすぎてしまうと、腫れぼったく見えるので要注意。

(4)最後に締め色となる④のアイシャドウを、目尻に塗布します。このときは、アイシャドウチップを使用しましょう。

そうすることで、見たままの発色を、目尻に乗せることができるのです。

(5)二重まぶたの方は、④のアイシャドウを目頭にも塗布します。締め色となる④のアイシャドウを目尻、目頭にのせることでパッチリとした目に仕上げてくれますよ。一重・奥二重の方は、目尻にのみ塗布してください。

 

これで、かわいいのにほんのり色気のある、大人可愛い目元が完成します。「今年こそ大人っぽい女性になりたい!」という方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

初出:美レンジャー  ライター:船山葵

※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

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