シーン別メイク
2026.6.11

田中みな実さん「両腕を広げてあなたを心待ちにしているわ」|花が言うには。Vol.55

季節の花とその花言葉から連想されるメイクを紹介していく『美的』本誌で大人気の田中みな実さんの連載第55弾。『美的』7月号の花は「クチナシ」がテーマです。

EDIT: 美的編集部

美的編集部

美的編集部

2001年に創刊された美容専門誌『美的』(小学館)の編集部。「肌・心・体のキレイは自分で磨く」をキャッチフレーズに、タレント、モデル、カメラマン、美容家や美容ライターといった各分野のスペシャリストとともに、最新のビューティトピックを深く掘り下げた誌面作りがモットーです。2026年には創刊25周年を迎え、これまで積み上げた膨大な美容に関する最新の知見をもとに、美容に対して誠実なメディア運営に取り組んでいます。

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SOURCE: 美的 2026年7月号

2026年7月号

7 月号

5月21日頃発売 ¥1,650

『美的』7月号は、気温もあがりメイクも夏仕様に着替えたくなってくる気分を後押し! 豪華なコスメ付録と、“多幸感”が盛れ…

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田中みな実
学生時代に美容にハマり、今ではプロ級の知識のもち主に。今秋公開予定の映画『5秒で完全犯罪を生成する方法』への出演が決定。

【今月の花】クチナシ

花言葉:「洗練」「優雅」「喜びを運ぶ」「とても幸せ」

イヤーカフ¥14,300(プリュイト ウキョウ〈PLUIE〉)トップス/スタイリスト私物

ヒトメボレダッタ。

通りすがりに、ふと視線の端に独特の色彩を捉えて足を止める。

ガラス張りの店内で、それは光を放っているようだった。

吸い込まれるように、気付いたら目の前に立っていて、何の隔たりもなくなると、より美しさが際立った。

どうしても、この画を所有したくてたまらなくなって、それはもう、

独り占めしたいとかそんな欲望じゃなくて、二度と目にすることができなくなる恐怖に他ならなかった。

作者も金額も知らぬまま「この画をください」と、口にした。

展示期間を終えたら、うちへやってくる。ドキドキ。

お嫁さんを迎えるような、感じたことのない、不思議な気持ち。

あなたがうちに来て幸せだと思ってもらえるように、ぴったりの場所を用意しておくね。

クチナシの香りが満ちるころ、両腕を広げてあなたを心待ちにしているわ。

――written by Minami Tanaka

使用アイテム


A ほわっとソフトマットなニュアンスで色づくピーチオレンジ。
ジルスチュアート ビューティ パステル リップスフレ 03 ¥3,520(限定品)

パステル リップスフレ[2026年 4月発売]の詳細はこちら

B オレンジからグリーンに移り行く偏光パールを含むゴールドや、しっとりと濡れたようなツヤが満ちるゴールドをセット。
SUQQU シグニチャー カラー アイズ 154 ¥8,250(限定品)

シグニチャー カラー アイズ[2026年 5月発売]の詳細はこちら

C クリームからパウダー質感に変化して、透ける血色感で頬や唇、まぶたを彩る。表情をヘルシーに洗練するヌーディピンク。
プラダ ビューティ プラダ タッチ P72 ¥6,930

プラダ タッチの詳細はこちら

D シルバーの光が浮かぶグレージュ。ひそやかでいて、まぶたに神秘的な魅力を宿す絶妙な透け感発色。
カネボウインターナショナルDiv. KANEBO アイシグナライザー EX1 ¥3,850(限定品)

アイシグナライザー[2026年 4月発売]の詳細はこちら

E メタリックなライムグリーンは、指先や足先に爽快なアクセントを添える、遊び心あふれるカラー。
RMK シャイン ラッシュ ネイルカラー 13 ¥2,200

シャイン ラッシュ ネイルカラーの詳細・購入はこちら

F ピュアなピンクチークと、ラベンダーカラーのハイライターのグラデーション。
SUQQU ブラーリング カラー ブラッシュ117 ¥6,600(限定品)

ブラーリング カラー ブラッシュ[2026年 5月発売]の詳細はこちら

G 水光ツヤを宿すハイライトスティック。ピンクとブルーのパールがみずみずしくきらめくミントカラー。
ディオール バックステージ グラッシー グロウ スティック 098 ¥7,040(限定品)

メイク方法

「ふんわり柔らかなニュアンスと潤んだきらめきを重ねて、満ちあふれるような多幸感を表現」ヘア&メイクアップアーティスト 林 由香里さん

EYE
Bの右上をアイホール広めになじませたら、左下を上まぶたのキワからグラデーション。下まぶたには左下&右下を混ぜて目尻2/3側に入れる。Dを上まぶたの黒目の外側からキワに引き、目尻を長めにのばしてさりげないアクセントに。Gを眉下と目の下にのせてみずみずしく艶めかせて。

CHEEK
Cを頬の上の方に、内側をメインにタップしてにじむような血色感をプラス。F全体を混ぜてとり、鼻筋とCゾーンにふんわりと。柔らかな明るさと透明感で多幸感あふれる表情を演出。

LIP
唇を保湿してから、Aを薄くじか塗り。ふっくらとした柔らかなニュアンスの血色リップに。

NAIL
鮮烈なカラーのEはシンプルに塗ってこそ映えるから、さらっと1度塗りしてフィニッシュ。

両腕を広げてあなたを心待ちにしているわ──by Minami Tanaka

\過去連載も必見!/
田中みな実|花が言うには。

※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

EDIT: 美的編集部

2001年に創刊された美容専門誌『美的』(小学館)の編集部。「肌・心・体のキレイは自分で磨く」をキャッチフレーズに、タレント、モデル、カメラマン、美容家や美容ライターといった各分野のスペシャリストとともに、最新のビューティトピックを深く掘り下げた誌面作りがモットーです。2026年には創刊25周年を迎え、これまで積み上げた膨大な美容に関する最新の知見をもとに、美容に対して誠実なメディア運営に取り組んでいます。

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撮影: 菊地泰久(vale・. 人物)、李 有珍(aosora・静物)

ヘア&メイク: 林 由香里

スタイリスト: 平田雅子

構成: 松村有希子

SOURCE: 美的 2026年7月号

2026年7月号

7 月号

5月21日頃発売 ¥1,650

『美的』7月号は、気温もあがりメイクも夏仕様に着替えたくなってくる気分を後押し! 豪華なコスメ付録と、“多幸感”が盛れ…

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