”自分に似合う”をちゃんと知って、美容をもっと楽しもう♪│有村実樹 Beauty as I am Vol.2
年齢や環境の変化と共に、美容との向き合い方も少しずつ変わっていくもの。自分に似合う色を知るためにパーソナルカラーについて学んだ有村実樹さん。そこから見えてきたのは“診断に縛られない”ということ。好きと似合うを両立させるためのヒントを『美的』6月号にて語ってもらいました。
“似合う”を知れば、美容はもっと自由に!縛られない“わたし色”との向き合い方
色は、私らしさを見つけるヒントに!

ジャケットドレス¥233,200(エスティーム プレス〈リコール〉) キャミソール¥28,600(フィルム〈ダブルスタンダードクロージング〉) イヤーカフ¥2,750(ロードス〈TIGRIS〉) ネックレス[ゴールド]¥9,350、[シルバー]¥9,900、リング[左手]¥13,200(ココシュニック〈ココシュニック オンキッチュ〉) リング[右手人さし指]¥16,500(ロードス〈YArKA〉) リング[右手中指]¥25,300(ロードス〈vv〉) スカート/スタイリスト私物
あなたはブルベ? それともイエベ?その診断、本当に合っていますか?
「年齢を重ねるにつれ、流行の色をそのまま取り入れるだけではどこかしっくり来ないと感じる瞬間が増えてきました。それだけではなく、今まで使っていた色に違和感を覚えたり、逆に意外な色がなじんだり。その理由を知りたくて、パーソナルカラーの勉強を始めました。一方で、ブルベ・イエベという言葉が世の中に広く浸透する中で、「私はブルベなのでこれは似合わないですよね?」といった質問を受けることも増えたんです。でも実際は、一概に線引きできるものではないと感じていて。多くの人はどちらか一方にキレイに当てはまるわけではなく、髪色やメイク、ファッションとの組み合わせによって似合う幅は変わっていきます。理論を知ることで“似合う”の理由は明確になるけれど、それに縛られてしまうのはもったいない。大切なのは、自分の傾向を理解した上で、好きな色をどう生かすかを考えることでした。似合うの正解を探すのではなく、好きと似合うを両立させる。その視点こそが、美容をより自由に楽しむためのカギだと感じています」

右/【USE IT!】高発色でありながら、赤みを抑えたナチュラルな血色感で肌に自然と溶け込む。
ペリペラ トック ブラッシュ キーキャップ 14F ¥1,540
左/ほのかに輝く微細なパールと、澄んだ半透明カラーで華やかに。
hince トゥルーディメンションラディアンスバーム TP005 ¥2,860
顔印象を決めるのは頬に宿す血色ニュアンス

「最近のメイクで特に色が重要だと感じているのがチークの存在。アイメイクやリップも大切ですが、年齢を重ねるにつれ、 頬の血色が顔全体の印象を左右することを実感するように。チーク選びのポイントは、青みにも黄みにも寄りすぎない中間トーンのピンク。肌にのせたときに自然になじみ、くすみをはらいながらさりげない立体感を与えてくれるものが好き。最近のお気に入りは、ペリペラとhinceのふたつ。aは頬全体に広めに入れてふんわりとした柔らかさを、bは高めの位置に少量重ねてツヤとハリ感をプラス。入れる位置や量で印象が変わるので、その日のコンディションやなりたい雰囲気に合わせて調整しています。重ねてもムラにならず、ベースメイクをくずさない質感もポイント。色を足すというより、顔だちを整える感覚で取り入れるのが今の気分です」
\過去連載も必見!/
有村実樹 Beauty as I am
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本誌の記事や、自身のインスタアカウント(@arimura_miki)で公開する美容法や動画がわかりやすいと人気。企業向け美容講座の講師などでも活躍。植物療法士の資格も取得、ストレスケアの方法をシェアするなど生来の優しさに基づく情報発信や、出産後さらに磨かれた美しさで、読者からも絶大な人気を誇る。