シリーズ累計販売数40億本分を突破!『オールフリー』は今やリフレッシュに欠かせない存在!|ヒットのヒント File.13
話題の“美”アイテムから、キレイの今を読み解きます。プロフェッショナルに直撃する本誌連載「ヒットのヒント」、『美的』5月号では、「サントリー オールフリー」を深堀り♪
File 13|サントリー オールフリー
2010年の発売以来、シリーズ累計販売数40億本分を突破!
楽しみと健康を両立。あえて選ぶノンアル飲料へ進化
「カロリーゼロで罪悪感なく飲めます」(30代女性)、「家事やパソコン作業があるときに飲んで気分を上げています」(30代女性)と、サントリーのノンアルコールビールテイスト飲料『オールフリー』を今積極的に選ぶ女性が増えています。
2010年の発売当時、運転などで飲めないときの代替品というニーズが主流の中、アルコール、カロリー、糖質の3つのゼロを世界で初めて実現した『オールフリー』は健康意識の高い人たちを中心に大ヒット。さらに コロナ禍をきっかけに家飲み需要が増えて、発売以来のシリーズ累計販売数は40億本分超えに。 「以前から若者や女性に広まりつつあった、 お酒は飲めるけれどあえて飲まない『ソバーキュリアス』といった文化がコロナ禍をきっかけに定着したことも需要が増えた理由のひとつ です」とサントリー未来創造本部ノンアル部の平松貴志さん。
市場を牽引するほど人気の理由は、『ビールテイスト飲料は味が今イチ』というイメージを複雑な味わいで払拭した点。「ビールテイスト飲料はアルコールが入っていない分、もの足りなさがあります。そのため、麦汁をベースにアルコールを生成しない製法を採用し、満足感を出しました。また、原材料の配合や仕込み方法に工夫を凝らすなど、当社機能系商品の製造技術を応用することで、『カロリーゼロ』『糖質ゼロ』を実現しました」(平松さん)
完成までには ビールの味作りを熟知したビール醸造家たちが、麦芽の種類や配合比を変えて400回を超える試作を重ねた そう。その後、プリン体ゼロの機能を加え4つのゼロに。機能性は維持しつつ、味わいのブラッシュアップを重ね、内臓脂肪を減らす機能性表示食品『からだを想うオールフリー』なども発売し、ラインアップを拡大。「特に ’19年発売の『からだを想うオールフリー』は健康意識が年々高まっていることもあってリピーターが多い 商品です」(平松さん)
ライフスタイルや健康意識が変化する中、もはやノンアル飲料はアルコールの代替品ではなく、積極的に選ばれる独自のカテゴリーへ。ビールのような飲み応えと爽快感を放つ『オールフリー』は今やリフレッシュに欠かせない存在となっています!

2月に行われた大幅リニューアルでは、深く複雑な味わいとすっきりした後味に進化。
サントリー オールフリー 350ml ¥172
後ろ左から/ノンアルコールサワーテイスト飲料のオールフリースパークリング〈レモン&ライム〉〈ブラッドオレンジ〉〈マスカット・オブ・アレキサンドリア〉 350ml 各¥152(価格はすべて編集部調べ)
もっと楽しく飲めるイメージを訴求!
『オールフリー』のロゴも新たに、味わいとパッケージをリニューアル。大学生にも調査を行い、オールフリーブランド全体で、自由で躍動感のあるデザインを採用。
※1 食品表示基準に基づき、100ml当たり5kcal 未満を「カロリーゼロ」としています。
※2 食品表示基準に基づき、100ml当たり0.5g未満を「糖質ゼロ」としています。
※3 100ml当たり0.5mg 未満を「プリン体ゼロ」としています。
※4 サントリー調べによる、アルコール0.00% ビールテイスト飲料カテゴリーにおけるものです。
※5 350ml缶換算。
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『ヒットのヒント』
※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。