今年、選ぶべきボディケアは 「なりたい体」になれるものを【美的GRAND編集長・ズルいコスメ vol.46】
今年、選ぶべきボディケアは「なりたい体」になれるものを
ボディ肌は顔よりも劣化が早いこと、知ってました?
季節柄、ボディケアのサンプルが多く送られてきます。肌質を変えるものから脂肪燃焼系まで、最新テクノロジーが惜しげもなく投入され、今年のボディケアはパワーアップしています。ボディものが進化する一方で、体に対する女性の意識はわりと低めで、ケアもなおざりにしがち。ボディは顔程に老化を感じにくいからでしょう。
ずいぶん昔の話になりますが、俳優マイケル・ダグラスが10万円超えの大容量クレーム・ドゥ・ラ・メールを全身くまなく使用しているという噂がありました。さすがハリウッド、贅沢レベルが違います。決してマネはできないけれど、ボディのお手入れも抜かりなく行うダグラスさんの美意識の高さ、見習いたいものです。
ボディケアを怠ると、早い時期に肌質が劣化してきます。ボディは顔と比べものにならないくらいの乾燥地帯だからです。皮脂腺が少ない、皮膚が厚いなど、自ら潤う力も潤いをため込む力も弱い。ボディケアは季節に限らず、顔並みに注力していくべき箇所です。
今年、進化著しいボディケアもの。どうせなら高い保湿力と共に、なりたいボディを目指せるものがおすすめです。

A.セットで使うことでスリム&ハリ肌が手に入る
パウダーとクリームのダブル使いで、脂肪燃焼と潤い肌の両方を得られるセット。ボディの皮膚の特性を考慮した濃密処方で、クリームはハリ感のある肌が手に入る。アウトバス使用。
MTG MDNA SKINボディケアセット フィニシングボディクリーム ¥8,000(限定品/セット価格)
B.スクラブでしなやかボディ&精油の香りで疲れを一掃
シャンコンでも人気のブランドから発売されたボディスクラブ。ゴワついた肌も柔らかくしなやかに。特筆すべきは配合された精油の香り。心身ともに疲れを一掃する効果が。
ザ パブリック オーガニック 精油ボディスクラブスーパーリフレッシュ ¥1,600(問カラーズ)
C.吸いつくようななめらかな肌感に
ボディ特有のブツブツザラザラは不要な角層の詰まりが原因。これをすっきりと解消するインバス用のクレイ。毎日の使用で、ツルッとしたなめらかボディが手に入る。
イプサ ルミナイジング ボディクレイ ¥3,800
今月聞かれたコスメ
Q.今日は顔つきがキリッとしてますね
(『美的』編集部 佐藤恵理さんの言葉)
A.眉尻が消えると顔つきまでが変わる
やってきました、汗かきのシーズン。私の場合顔汗が激しく、特に額がびっしょり。額の汗は、焦っているのか窮地に追い込まれているのか、とにかく冷静な人に見えないのが悲しい。さらに悲しいのは汗で眉がなくなること。ウォータープルーフであっても、眉は午前中になくなります。そんな私の汗にも負けないのがこのアイテム。眉メイクの最後に一塗りして眉をコーティング。1日たっても眉尻は無事。もう手放せないです。

カバーマーク リアルフィニッシュ ラスティング アイブロウ ¥2,500

『美的』8月号掲載
撮影/青柳理都子(人物)、吉澤康夫(静物) 企画/石山照実(Beautyeditor) 構成/天野佳代子
※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。
美容ジャーナリスト
天野 佳代子
音楽ライター、作家、そして『美的』創刊当時からのエディターを経て、現在は『美的GRAND』編集長。年齢不詳な美肌っぷりが『マツコ会議』ほかテレビ番組で話題になる。初の美容本『何歳からでも美肌になれる!』(小学館刊)は今なお大ヒット中。『美的』本誌にて旬のコスメを紹介する『カヨッキズム』を連載中。面白そうなことを見つけては、どっぷり沼にはまるタイプ。最近は休みのたびにスパイスカレー作りを楽しんでいる。