お悩み別ケア
2018.11.26

青クマが寝ても取れない…!睡眠不足と疲労蓄積に、正しいケア法とは?

寝不足や疲れているときばかりではなく、規則正しい生活を送っているのにふと見るとくまが消えていない。これって年齢のせい…!? 正しいくまのケア方法をご紹介します。

 

原因
睡眠不足や疲労の蓄積でできてしまうのが、多くの人が悩む青ぐま。血流が滞ってうっ血し、皮膚から透けて青く見えてしまう。

対策
保湿力の高いアイテムを使いながら、ツボ押しで血流をスムースに。目元を酷使したときは、特に栄養分の高いものを投入。

ツボ押しで血行促進

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眼精疲労に効く攅竹、疲れ目から来るかすみ目に効果的な承泣や太陽、目元のシワ取りにもいい晴明。目が疲れたと思ったら意識的にプッシュ。

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(1) 隠しパールの効果でくまをカバー
目元だけでなくマルチに使える美容液スティック。メイクの上から手軽にON。
RMK インスタント トリートメントスティック ¥3,800

(2) 肌本来の力をサポートして明るい目元に
ブルーライトから目元を守り、肌のくすみを一掃。
エスティ ローダー アドバンス ナイトリペア アイ SR コンプレックス 15ml ¥7,500

(3) 血流を促すアプリケーターがうれしい
濃厚な保湿クリームをアプリケーターで入れ込めば、さえ感のある目元に!
SUQQU インテンス リッチ アイ クリーム 13g ¥18,000

 

教えてくれたのは…
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ポーラ研究所フロンティアリサーチセンター 原田靖子さん
2015年入社。皮膚科学を専門とし、入社以来、たるみが発生するメカニズムの解明をはじめ、広く抗老化研究に従事。「B. A アイゾーンクリーム」の開発に携わる。

 

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美容家 岡本静香さん
美容ブログが人気となり、美容ライターに。ビューティアドバイザーや講師を経て、現在はオンラインメディア「biishiki」を主宰。美容に関する著書も多数。

 

『美的』12月号掲載
撮影/青柳理都子(人物)、金野圭介(静物) ヘア&メイク/相馬久美子 モデル/中田有紀 写真加工/田村写真 構成/たんろ

※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

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