【最新】毛穴、たるみ、敏感…自分に合う「化粧水」診断|美容プロ監修
【2023最新】スキンケアの基本でもある「化粧水」。最近では単に水分を与えるだけではなく、美肌を育てるハイスペックな化粧水が多数登場しているので、どのように選ぶといいのか、どれが今の自分の肌に合うのか…と迷う人も多いのではないでしょうか。そこで、美容専門メディア「美的.com」では、今の肌状態にマッチする化粧水が見つかる診断テストをご用意しました。
【肌悩み別】あなたに合う「化粧水」を診断テストでチェック!
まずは、スキンケアにおける化粧水の「役割」や「選び方」について、美容家・浅利晴奈さんにお伺いしてみました。
■化粧水の「役割」
- 肌に水分を与える
- 肌に美容成分を届ける
- 肌をなめらかに整える
「まず、化粧水はメーカーやブランドによって呼び名が異なり、化粧水、ローション、トナーなどの呼び名があります。
商品の設計によっては異なる場合がありますが、基本的には洗顔後の肌になじませるもの、つまりスキンケアのファーストステップが化粧水です。
役割としては、肌に水分を与えて美容成分を届け、キメを整えてなめらか状態を作ってくれます。美容液などその後のスキンケアの浸透を助ける、美肌作りの土台としての役割もあります」(浅利さん、以下「」内同)
■化粧水の「選び方」と使用する際の「注意点」
進化が目まぐるしい化粧水は今や多種多様。どのように選ぶといいのでしょうか?
「化粧水も美容液などと同様に、乾燥、美白、毛穴、敏感…目的に合わせて成分やテクスチャーが設計されています。今の肌状態を把握して、目的別で選ぶのがおすすめです。
そして、化粧水は毎日必ず使うという人がほとんどではないかと思います。継続しやすいという意味でも、ご自身にとって心地よいと感じるテクスチャーや香りで選ぶのもポイントです。
ただ、日々肌状態は変化しますし、たくさん種類もあるので、なかなかピッタリなアイテムを見つけるのも難しいですよね。そんなときは今回の診断テストの結果をもとに選んで試してみてください」
【化粧水を使用する際の注意点】
- 洗顔やクレンジングでしっかり汚れを落としてから使用
- 洗顔後すぐなじませる
- 使用量を守る(ブランドや商品によって異なる)
ここからは、あなたの肌に合う化粧水を診断します。肌悩みやライフスタイルについて、いくつかの質問に答えていくだけで浅利さんおすすめの化粧水が見つかるので、ぜひトライしてみて♪
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構成/多喜景子
※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。
大手化粧品メーカーに約7年間勤務。商品開発やPR等の経験を経て、美容家として活動。化粧品メーカーへの商品開発やマーケティングのコンサルティングなども行う。美容好きが高じて、多数の美容資格も取得し、美容・コスメの知識が豊富。肌悩み・肌質に応じた化粧品選びを指南。インスタグラム(@haruna_asari)では、美容情報を発信中。