スキンケアニュース
2021.7.25

憧れの「石井美保肌」になれる!|石井さんが意識している3つの美肌条件は?

スキンケアにも、ヒーロー登場。美容家・石井美保さん、45歳。『美的』読者の心を今いちばん動かすのが、その肌の美しさです。もって生まれた美肌ではなく、日々のお手入れを重ねた上でたどり着いた肌。そこに、試行錯誤やたゆまぬ努力、筋の通った生き方が見えるから、より多くの共感を呼ぶのです。

なれます!「石井美保肌」

202106040381_2

美肌は根性!?徹底保湿+意識改革で肌も変わる!

堂々たる石井美保さんの美肌。その条件は「ハリ、ツヤ、透明感、この3つが最高の状態でそろうこと。多くの人が、毛穴とかニキビとか、物理的な凹凸にばかり気をとられがちですが、本当に大切なのは“ニュアンス”。ハリ、ツヤ、透明感があれば、多少肌トラブルがあろうとも肌はキレイに見えるんです」

そんな、“石井美保肌”になるには?

「大前提が徹底した保湿。スキンケアからベースメイクまで保湿力がいちばん高いものを使い、一日中乾かない肌でいること。そして気合!脳と肌は直結しているので、いつもTVを見ながらなんとなくお手入れしているようではダメ。肌に本気で向き合い、肌細胞ひとつひとつにスイッチを入れていく。どうせ…なんて思わず、素直に受け入れられる人程、肌も素直に変わります」

What’s 石井美保肌?

3つの美肌条件が◎=最高潮な肌。

f
【ハリ】顔表面の肌細胞すべてに「ハリなさい!」と活を入れ、スイッチをONにする意識が重要!

【ツヤ】笑ったとき頬にしっかりツヤが出る状態をスキンケアの段階で作れるかがカギ。

【透明感】しっかりお風呂につかり、潤いで満たされた肌の、あの透明感を常にキープすること。

 

Profile
いしい・みほ/1976年生まれ。美容家。まつげエクステ・ネイル・エステサロン『Riche』オーナー。自身が肌に悩んだ経験からあらゆる美容法やコスメを試し、試行錯誤の末にたどり着いた「こすらない洗顔」で自身の肌悩みを克服。説得力のある美肌と確かな技術、的確なアドバイスで女性誌をはじめメディアに引っ張りだこ。

 

『美的』2021年9月号掲載
撮影/岡本 俊(まきうらオフィス) ヘア/輝・ナディア(Three PEACE) スタイリスト/有本祐輔(7回の裏) 構成/村花杏子

※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

この記事をシェアする

facebook Pinterest twitter

関連記事を読む

あなたにおすすめの記事