メイクアップニュース
2016.3.2

こんな眉ブラシ欲しかった! 美的が美人になれるダブルエンド眉ブラシを作っちゃいました!

メークの完成度を左右するのは、ずばり“眉”。そこで、『美的』のメーク班が、みんなの「眉メークがうまくいかない…」というお悩みを徹底分析。「描く」「ぼかす」「整える」が誰でも簡単にできる理想の眉ブラシ、作っちゃいました♪

 

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どんな眉の人でも4ステップで思いのままの美眉になれる!
メーク悩みについて読者アンケートを実施すると、いつも上位に上がる「眉メークがうまくいかない」問題。生え方や毛量、形など原因は人それぞれですが、今どき顔に近づくのに〝こなれ太眉〞は欠かせません!
そこで、メークトレンドには誰よりも詳しい本誌メーク班の3人が、どんな眉の人でも旬眉になれる、眉ブラシを作るべく立ち上がりました!

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安井千恵さん/中尾のぞみさん/杉浦由佳子さん

特にこだわったのはブラシをダブルエンドにした点。「平」&「細」と「スクリュー」&「ふんわり」の2本で美眉に必要な4ステップが完了。淡くて軽く、ナチュラルな今どき太眉がかないます。肌当たりと粉含みの良さ、長さと軸のカーブを徹底研究して、使いやすさを追求。2本を一緒にもち歩ける専用ケースつきだから、バッグの中にそのままIN。ブラシと共にケースもマットブラックに合わせ、とってもスタイリッシュ♪
本誌メーク班渾身の眉ブラシ、ぜひお試しあれ!

 

\『美的』のダブルエンド眉ブラシは、ここがスゴイ!/

1.眉全体を自然に描ける平ブラシ
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斜めカットで面も線も自在に描ける!
アイブロウパウダーを眉全体にのせるのにピッタリ。程よいコシで、眉頭~眉山、そして眉尻まで、ふんわりと眉の〝地〟が作れます。ペンシルで描きすぎたときのレリースにも◎

 

2.眉尻or隙間を埋める細ブラシ
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ペンシルで描くよりも自然に仕上がる!
先端が細くなっているので、アイブロウパウダーでも眉尻や隙間を埋めやすい!毛流れに沿ってブラシを小刻みに動かし、眉を1本1本描き足すように使うのがコツです。

 

3.毛流れを整える長短スクリューブラシ
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立ち上げるのもとかすのも両方できて立体感がUP!
スクリュー左側の短い方は眉頭の毛を立ち上げたり、眉全体の毛流れをしっかり整えたいときに。右側の長い方は柔らかな使い心地だから、眉全体を優しくとかすのに最適です!

 

4.全体をぼかせるふんわりブラシ
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粉含みがいいからふんわり柔らかに仕上がる
毛量が多くて肌当たりも粉含みも◎。眉が濃い人は薄ベージュのパウダーで眉全体をぼかすと柔らかな印象に。印象を華やかにしたいなら、カラーパウダーをのせるのもおすすめです。

 

 

こう使えばカンタン美眉!
\ダブルエンド眉ブラシで今どき眉に♥/
【START】
太さはあるけど濃さがまばら…
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1,描く
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平ブラシでパウダーを全体にのせ、眉のベースを作る
眉頭~眉尻に向かって、全体に淡いブラウンのアイブロウパウダーをON。眉頭~眉山は角度をつけすぎずなだらかに、眉下のラインも自然につなげて眉の〝大枠〟を作る。

 

 

2,埋める
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ちょんちょんと小刻みに動かし眉尻や隙間に描き足す
濃いめのアイブロウパウダーをブラシの先端にとり、毛流れに沿って小刻みに動かしながら、眉尻や毛のない部分にのせる。

 

 

3,整える
名称未設定-1
眉頭を立ち上げてから毛流れに沿って全体をとかす
眉頭はスクリューの短い方で下から上に向かって立ち上げる。その後、長い方で毛流れに沿ってとかすと自然な立体感が出せる。ナチュラル眉派の人はここで終了してもOK。

 

 

4,ぼかす
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カラーパウダーをふんわりのせるとさらに美眉度UP!
眉全体にオレンジ系やボルドー系のカラーパウダーをふんわりぼかすようにのせる。〝描きました感〟がなく、グッとおしゃれで華やかな仕上がりに。

 

 

【FINISH】
『淡』『軽』『ナチュ太』な今どき眉が完成
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美的4月号掲載
撮影/高橋 進(クラッカースタジオ/人物)、河野 望(静物) デザイン/GRACE.inc 構成/内田淳子(本誌)

※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

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