Let’s try 冒険メーク！　【ブロンズライン編】

流行の食わず嫌いはもったいない！　テンション上がる夏こそ、いつもは選ばない色、アイテム、入れ方にTRY！

＜Part 6＞
ブロンズライン

普通のアイラインじゃ味気ないけれど、カラーラインじゃ飛ばしすぎ…!?
そんな大人の冒険メークにぴったりなのが、ブロンズカラーを使ったアイライン。ゴールドをくすませたような鈍い輝きは、華美すぎず、かといって地味すぎない絶妙な存在感で、目元のおしゃれ度を一気に上げてくれます。太めに引いても悪目立ちしないので、さりげなく目力をアピールできるのも魅力的。

「日差しに映える個性派ラインなら、こなれ感とおしゃれ感が一気に加速！」

Key Item

・大人っぽいブロンズパールがぎっしりのアイライナー。水分をたっぷり含んだジェルテクスチャーで、目尻までなめらかなラインが引ける。NARS アイペイント 8150 ￥2,800

（その他のコスメ）

（左）ゲラン ルージュ ジェ 78￥5,900

（右）資生堂インターナショナル SHISEIDO フェースカラー エンハンシングトリオ PK1 ￥4,200（8月1日発売）

How to Make Up

写真上のアイライナーを筆にとり、目の際全体に引きます。通常なら細めに引くはずの目頭から、がっつり太めに引くことで、色や輝きの存在感をしっかり楽しんで。さらに目尻もやや長めにすると、ブロンズがもつ大人っぽいムードはさらに加速。このメークの場合、アイラインを主役にするために、アイシャドウはのせないのが正解。

撮影／神戸健太郎（人物）、西原秀岳（静物・P.40～41）、金野圭介（静物）　ヘア＆メーク／犬木 愛（agee）　スタイリスト／難波洋子（人物）、大島有華（静物）　モデル／野崎萌香、林田岬優、宮田聡子、森 絵梨佳　デザイン／増田恵美　構成／杉浦由佳子

※価格表記に関して：2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。