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2017.4.20

小顔を作るシェーディング&ハイライトの入れ方おさらい

小顔メークの仕上げ、シェーディングとハイライトをヘア&メイクの松井里加さんにレクチャーしてもらいました。範囲を定めて慎重に少しずつ入れることがポイントです。

 

骨格の本来くぼんでいる部分、高い部分に狙いを定めて入れる

「シェーディングって、フェースライン全体に広く入れるものと思っていませんか? その入れ方だと、色が目立って不自然に映りがちです。骨格の凹凸とは本来、とても繊細なもの。よく観察して、実際にくぼんでいるべき部分だけに細く入れましょう」(松井さん)。

具体的には、頰骨のすぐ下にできるくぼみと、フェースラインの外側、鼻筋のわき。ハイライトはさらに繊細に、高い部分の中でも的を絞って入れます。

 

\使うのはこの2品/

マットシェーディング

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右/斜めカットが入れやすさのポイント。ローラ メルシエ アングルドチークコントアーブラシ ¥4,500 左/左側の赤みダークベー
ジュを使用。イヴ・サンローラン・ボーテ クチュールコントゥーリング 2 ¥7,000

 

ツヤハイライト

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透明なオイルのツヤで自然な立体感が出る。カネボウ化粧品 ルナソル グロウイングデイスティック ¥3,000

 

Step1 まずは骨格を見定めてシェーディングの位置を確認

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口をすぼませると、左右の頰骨のすぐ下に細くライン状のくぼみができる。このラインをシェーディングで強調すると頰が引き締まって見える。

 

Step2 毛先で細く繊細に入れる

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シェーディングを斜めカットのシェーディングブラシの先にとる。口をすぼませて、耳のすぐ手前から口角に向けて細くシャープに入れる。

 

Step3 指でぼかしてチーク代わりに

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入れたシェーディングを指の腹で頰骨に向けてぼかし込む。赤みのダークベージュなのでほんのり血色感が出て、チークのような印象に。

 

Step4 フェースラインにも細く入れる

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ブラシに再度シェーディングをとり、フェースラインの骨から外側にぼかし込む。ブラシに残ったものをこめかみ〜額の両側にも入れて。

 

Step5 鼻筋の両わきにごく少量を

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シェーディングを手もちのアイシャドウブラシに少量とり、鼻筋の両側のくぼみにサッと入れる。これで骨格をくぼませる作業は終了。

 

Step6 ハイライトは頬骨の高い部分を引き上げるように

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ハイライトをスティックで直接、頰骨のいちばん高い部分から目尻の外側に向けて斜め上方向になじませる。スティックの太さを入れる幅の目安に。

 

Step7 指で肌に溶け込ませ、自然なツヤ感に見せる

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指先で入れた部分の境目をぼかし、肌に自然に溶け込ませる。幅を広くするとぼやけて効果がなくなってしまうので、あくまでなじませる程度に。

 

Step8 小さなブラシで目頭や鼻筋にもごく細く

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アイシャドウパレットに付属のブラシなど、ごく小さなブラシにハイライトをとる。鼻筋の目頭の高さから2㎝程度と、目頭の膨らみに入れて。

 

 

美的5月号掲載
撮影/中野祐美(A.K.A.・人物)、松本拓也(静物) ヘア&メイク/松井里加(A.K.A.) スタイリスト/武政(人物)、山本瑶奈(静物) モデル/藤野有理 デザイン/増田恵美 構成/大塚真里

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