メイクHOW TO
2021.11.17

西内まりやさん「メイクは気持ちや行動が変わるきっかけをくれる小さな種」|メイクで作る“ドラマティック”

似合うメイクの枠を超えて挑戦しているという西内まりやさん。メイクの力で毎日をドラマティックに!

「ドラマティックはメイクで作れる」

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メイクすることは私にとって自己表現。最近は、今までに以上に積極的に楽しんでいて少し出かけるときも必ずします。もうすぐ28歳。似合うメイクやファッションは決まってきたけれど、枠に収まるのはつまらない。あえてそれを壊して、新しい自分に出会いたい。キラキラシャドウや少し深めの色のリップ、冒険カラーの眉マスカラ…。気になるものには全部トライ!メイクは、気持ちや行動が変わるきっかけをくれる“ドラマティックの小さな種”だと思います。

 

使用アイテム

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A.ヌーディながら温かみも感じるピンクベージュトーン。
ディオール サンク クルール クチュール 429 ¥8,360

サンク クルール クチュールの詳細・購入はこちら

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B.さりげなく骨格を立たせるスキンベージュ。
SUQQU ピュア カラー ブラッシュ 128 ¥6,050(限定品)

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C.口元をぴりりとモードに引き締めるレッドブラウン。
SUQQU シアー マット リップスティック 07 ¥5,500

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メイク方法

シックな深色リップを主役にした、冬気分が高まるメイク。目元はAのパレットの中央と左下の濃淡のベージュを混ぜて、アイホールにニュアンスを。チークはBの右側を中心に、頬に淡く広くオン。ポイントのリップは、輪郭をとって丁寧に塗り、意思を感じさせる口元に。

 

PROFILE
西内まりや
1993年生まれ。福岡県出身。国内外のファッションショーや雑誌などを中心に幅広く活動。今年の6月には、Netflix配信の『全裸監督2』で4年振りに本格的に女優復帰。その体当たりの演技が話題となる。

 

『美的』2021年12月号掲載
撮影/柴田フミコ(人物)、金野圭介(静物) ヘア&メイク/犬木 愛(agee) スタイリスト/小川未久(人物)、大島有華(静物) モデル/西内まりや 構成/杉浦由佳子

※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

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