メイクHOW TO
2021.8.3

【ディオール】秋限定チークで、血色感をもっとモダンに

「どんなメイクがおしゃれ美人顔になれる?」「結局どれが使える?」と迷っている人は必見! メイクアップアーティストの吉崎沙世子さんに厳選した、秋のマストバイアイテムと取り入れ方、あますところなくご紹介します。

けぶるように漂う広範囲チークで血色感をもっとモダンに

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メイクアップアーティスト

吉崎沙世子さん

血色チークが主役のメイクは、かわいさやあどけなさが全面に出てくる表情になりがち。
「そういった固定観念を取り払って、この秋はカッコよくチークをつけこなすのが素敵だなと思うんです。鮮やかな色をやや外側にまとってシェーディングでスッキリと締めると、こなれ感たっぷりの新鮮なチーク使いを楽しめます」(吉崎さん)

使ったのはこれ!
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華やかなコーラルオレンジ。ブラシで少しずつ薄くなじませて。
ディオール ディオールスキンルージュ ブラッシュ 〈バーズ オブ ア フェザー〉 462 ¥6,600(限定発売)

その他のアイテム
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A まろやかなウッディベージュ。アイホールのくぼみ部分に重点的に塗布。
セルヴォーク ヴォランタリーアイズ S EX02 ¥2,420(8月2日限定発売)

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B 温かみのあるソフトベージュ。
シャネル ジュ コントゥラスト 608 ¥6,380(8月6日限定発売)

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C みずみずしくナチュラルな発色のレッドブラウン。
RMK リップスティック コンフォート エアリーシャイン EX-02 ¥3,850(8月6日限定発売)

メイク方法

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チークは頬骨の外側に、淡く逆3角形にオン。幅広くのせ、外側はBのシェーディングで引き締めてぼんやり見えないようにメリハリを。

『美的』9月号掲載
撮影/三瓶康友(人物)、金野圭介(静物) ヘア&メイク/吉崎沙世子(io) 構成/安井千恵

※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

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