【ディオール】秋限定チークで、血色感をもっとモダンに
「どんなメイクがおしゃれ美人顔になれる?」「結局どれが使える?」と迷っている人は必見! メイクアップアーティストの吉崎沙世子さんに厳選した、秋のマストバイアイテムと取り入れ方、あますところなくご紹介します。
けぶるように漂う広範囲チークで血色感をもっとモダンに
血色チークが主役のメイクは、かわいさやあどけなさが全面に出てくる表情になりがち。
「そういった固定観念を取り払って、この秋はカッコよくチークをつけこなすのが素敵だなと思うんです。鮮やかな色をやや外側にまとってシェーディングでスッキリと締めると、こなれ感たっぷりの新鮮なチーク使いを楽しめます」(吉崎さん)
使ったのはこれ!
華やかなコーラルオレンジ。ブラシで少しずつ薄くなじませて。
ディオール ディオールスキンルージュ ブラッシュ 〈バーズ オブ ア フェザー〉 462 ¥6,600(限定発売)
その他のアイテム
A まろやかなウッディベージュ。アイホールのくぼみ部分に重点的に塗布。
セルヴォーク ヴォランタリーアイズ S EX02 ¥2,420(8月2日限定発売)
B 温かみのあるソフトベージュ。
シャネル ジュ コントゥラスト 608 ¥6,380(8月6日限定発売)
C みずみずしくナチュラルな発色のレッドブラウン。
RMK リップスティック コンフォート エアリーシャイン EX-02 ¥3,850(8月6日限定発売)
メイク方法
チークは頬骨の外側に、淡く逆3角形にオン。幅広くのせ、外側はBのシェーディングで引き締めてぼんやり見えないようにメリハリを。
『美的』9月号掲載
撮影/三瓶康友(人物)、金野圭介(静物) ヘア&メイク/吉崎沙世子(io) 構成/安井千恵
※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。
おしゃれモードな感性のもち主。トレンドをいち早く読みとり、デイリーメイクに落とし込む天才。