リリミュウのグリッターはマストバイ! 簡単今っぽ顔になれるメイクのポイントは?
初夏のメイクにオススメのアイメイクの一つはキラキラシャドウ!美的スタッフからの人気や、読者からの真似したいメイクで常に注目を集めているヘア&メイクアップアーティストの笹本恭平さんが今年の夏オススメのアイメイクを教えます♪
キラキラシャドウは、大粒ラメを下まぶたの目頭側2/3にのせて、抜け感を残す!
きらめきリッチなアイシャドウは、ひとさじで顔のおしゃれ度が一気にアップ。
「でも存在感があるからこそ、本当にちょっとでいいんです。広範囲にキラキラしているとパーティメイクになっちゃう。今回は下まぶたにのせていますが、あえて目尻には入れていないのもポイント。ベースにブラウン系シャドウを仕込んで肌なじみの良さも高めているので、大人でも簡単に取り入れられます」(笹本さん)
使用アイテム
A 大きさの異なるグリッターやラメをブレンド。密着度が高くて落ちにくいのもうれしい。
コージー本舗 リリミュウ ピックミーアイズグリッター 02 ¥1,540
B 顔から浮かない落ち着いたトーンの赤みブラウンで、ほんのり女っぽく。
セルヴォーク ヴォランタリーベイシス アイパレット EX05 ¥7,150(限定品)
紫とピンク以外を混ぜて、楕円形に。
ジルスチュアート ブルーム ミックスブラッシュ コンパクト ペタルグロウ 14 ¥4,620
マット質感の赤みブラウン。
ディオール ルージュ ディオール フォーエヴァー リキッド 200 ¥4,950
メイク方法
bをアイホール、aをその下半分に重ね、下まぶた全体はaを。Aのキラキラは下まぶたの目頭側2/3にチョンチョンとのせ、綿棒でぼかして。
WHAT? 笹兄メイクって?
『美的』読者が選ぶ好きなメイクで、上位にランクインした“笹兄メイク”がこちら。おしゃれ感と日常に取り入れやすい絶妙なバランスで「明日すぐにマネしたい、使用コスメをさっそく購入♪」などのコメントも続々!
撮影/Nobuko Baba(SIGNO)
撮影/菊地泰久(vale.)
『美的』2021年6月号掲載
撮影/高木健史(SIGNO/人物)、金野圭介(静物) ヘア&メイク/笹本恭平(ilumini.) スタイリスト/小川未久 モデル/井桁弘恵 構成/安井千恵
※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。