KANEBOの最新パステルシャドウはどう使いこなす? 見たらなぜかマネしたくなる「笹兄メイク」を伝授!
『笹兄メイク』の魅力は「おしゃれ。なのに毎日でもできそうな、無理してない感」。『美的』読者アンケートでも「惹かれたメイク」、「マネしたいメイク」を席巻する笹本恭平さんのメイク。そんな笹兄が、この初夏気になるメイクとは…?
パステルシャドウを使うときはソフトブラウンを先にのせて陰影感を仕込んでおく!
ラベンダーやスカイブルーなどの涼やかなきらめきカラーは、惹かれるけれど実際にのせてみると眠たい目元に見えたり、うまく使いこなせない…という人も多いはず。
「透明感の高い色を使うときはニュアンス程度に楽しめばいいんです。腫れぼったく見えるのが心配な人は、最初にソフトブラウンを仕込んでおけばOK。ぐっと深みが加わるので、クリア感を残したまま目ヂカラも出せます」(笹本さん)
使用アイテム
A.重ねても色濁り知らず。
カネボウインターナショナルDiv. カネボウ レイヤードカラーズアイシャドウ 01 ¥6,050
B.ジェルとパウダーを融合したなめらかな使い心地。
SHISEIDO ポップ パウダージェル アイシャドウ 04 ¥3,080(6月1日発売)
左の色を横長に入れ、骨格を引き締めて。
カネボウ化粧品 ルナソル カラーリンググレイズ EX03 ¥6,820(5月21日限定発売)
全体になじませたら、唇の中央のみに重ねづけ。
アンプリチュード コンスピキュアスリップグロス 09 ¥4,510
メイク方法
アイホールより広めと下まぶた全体にBをなじませ、上まぶたは目頭側からアイホールにaを重ね、目のキワ太めにaとbを混ぜた色をオン。
WHAT?笹兄メイクって?
『美的』読者が選ぶ好きなメイクで、上位にランクインした“笹兄メイク”がこちら。おしゃれ感と日常に取り入れやすい絶妙なバランスで「明日すぐにマネしたい、使用コスメをさっそく購入♪」などのコメントも続々!
撮影/Nobuko Baba(SIGNO)
撮影/菊地泰久(vale.)
『美的』2021年6月号掲載
撮影/高木健史(SIGNO/人物)、金野圭介(静物) ヘア&メイク/笹本恭平(ilumini.) スタイリスト/小川未久 モデル/森 絵梨佳 構成/安井千恵
※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。