2021春は“ハニーオレンジ”が今っぽい♪SUQQUのアイシャドウで囲み目メイクにトライ
メイク心をくすぐる“春色”シーズンが到来! ヘア&メイクアップアーティストの岡田知子さんが注目しているのは、黄土色っぽい黄みがかったオレンジ。すでに発売している限定品や、これから発売するアイテムなど、新色は盛りだくさん! あなたは2021春、何色にトライする?
コクのあるハニーオレンジ系でまとめて、女っぽいこなれ顔に
ベージュと一言でいっても幅広い色調があり、岡田さんがこの春注目しているのは黄土色のような黄みがかったオレンジ。
「淡いベージュだとあっさりと地味になりがちですが、そこにほんのり血色感が加わったハニーオレンジ系だと、わずかな熱っぽさがあるせいか、頑張りすぎていないのに華やかな女らしさが生まれます。アイメイクは囲み目にしてモード感を出すのがおすすめ。ベージュの延長にある肌に溶け込む色なので、浮く心配がありません」。
リップも同系色を選んでいつものベージュを更新して。
使用アイテム
A.美容成分を高配合し、唇をトリートメント。
ヤーマン オンリーミネラル ミネラルカラーセラム 10 ¥2,500
B.ピーチコーラルで目元&唇と少し色の変化を。
ローラ メルシエ ブラッシュ カラー インフュージョン 13 ¥3,500(3月17日発売)
C.下まぶたはフサフサに仕上げて頬の余白を狭くし、小顔効果も追求。強くならないブラウンをチョイスして。
シャネル ル ヴォリューム ドゥ シャネル 120 ¥4,200(限定品)
D.大人気のアイシャドウパレットがより薄膜ツヤ発色に進化してお目見え。
SUQQU シグニチャー カラー アイズ 03 ¥7,000
ラズベリーレッドのネイルで、手元に色気のあるアクセントを。
シャネル ヴェルニ ロング トゥニュ 885 ¥3,200(限定品)
メイク方法
上まぶたはbのハニーオレンジをアイホール、dのブラウンをキワに重ね、下まぶたは全体にcのきらめくハニーベージュ、眉下のハイライトにaの明るいベージュを。Bは頬骨に沿ってのせ、リップはAを。
『美的』2021年3月号掲載
撮影/三瓶康友(人物)、金野圭介(静物) ヘア&メイク/岡田知子(TRON) スタイリスト/小川未久 モデル/鈴木愛理 構成/安井千恵
※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。