白石 聖さん「2020年は心が枯渇したから…2021年の美の1字は“恵”」ランコムのレッドリップで華麗に変身
2021年はさらに女性らしさを高めたいと語る、女優・白石聖さん。今回は、今旬な彼女が2021年に対して持つ思いをメイクとともにご紹介。早速チェックして♪
“美容はさらに精進。肌を丁寧に磨き、女性らしさを高めたい”
「美容においては、憧れの卵肌に近づきたい!クレンジングなどの基本的なスキンケアを見直し、日々丁寧にお手入れすることを心掛けています。そして最近は、女らしさが欲しいな、と思うように。今回のメイクのような鮮やかな赤リップを塗ったのは久しぶりだったのですが、赤リップならではの大人の女性の色っぽさはやっぱり素敵で、何より楽しい! 改めて、赤リップの魅力にハマりそうな予感です」
使用アイテム
A.媚びない女性らしさとかわいげを感じさせる、ソフトマットなチェリーレッド。
ランコム ラプソリュ ルージュ IM(インティマット)525 ¥4,000
B.ローズやコッパー、ゴールドなど、春らしい華やぎをもたらす4色をIN。
シャネル レ キャトル オンブル 368 ¥6,900(限定品)
C.目のフレームを凜と引き締めるマットブラック。
THREE アートエクスプレッショニスト マスカラ 04 ¥4,000(1月13日発売)
D.指先に洗練を宿すパールベージュ。
SUQQU ネイル カラー ポリッシュ 129 ¥2,500(限定品)
メイク方法
Bの左下のゴールドを上下のまぶた全体に広げ、左下&右下ブラウンを混ぜて下まぶたの目尻側1/2にぼかす。Cの漆黒マスカラを使い、まつげを濃く、放射状に広げるように塗っていく。Aの赤リップは唇に丁寧にじか塗りし、ふっくらと。
白石さんの2021年の美の1字を直筆で書いてもらいました
「2020年は心が枯渇した1年だったように思います。新しい2021年は、世の中にたくさんの“恵みの雨”が降りますように、という祈りを込めてこの字を選びました。自分自身にも、仕事での充実感や美肌などの恵みを求めて!」
Profile
白石 聖さん
しらいし せい。1998年8月10日生まれ。女優。『恐怖新聞』で連続ドラマ初主演。これまでのふんわりかわいいイメージの役柄から一転、鬼気迫る演技が話題に。2021年公開予定の映画『胸が鳴るのは君のせい』ではヒロインを務める。
『美的』2021年2月号掲載
モデル/白石 聖 撮影/野田若葉(TRON /モデル)、広瀬美佳(静物) [白石さん分]ヘア&メイク/猪股真衣子(TRON) スタイリスト/梅田一秀 構成/松村有希子
※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。