メイクHOW TO
2020.11.14

【あったかオレンジメイク】目元のヴィンテージライクな黄みオレンジで+1.5℃|じゅわっとにじませ「温感メイク」

だんだんと感じる空気の冷たさとともに、顔の血色が気になる季節。そんなときにこそ、メイクで温かみをプラス。黄みオレンジで+1.5℃、見た目体温を上げていこ♪

ほくっと温感メイク
ヴィンテージライクな黄みオレンジの目元で+1.5℃

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温感カラーの代表格といえばオレンジ。目元はマットな黄み系のオレンジで幅広めに囲んで今どきのおしゃれ感を主張、チークとリップには少しくすんだ赤みとブラウンみを加えて秋冬の女らしさをプラス。ツイードやウールのジャケットなどにぴったりのドライめな質感で、じわじわと血色感・温度感のある顔に。

 

使用アイテム

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A マットタイプで黄みの強いミカンオレンジ。
SUQQU トーン タッチ アイズ 16 ¥3,700

トーン タッチ アイズの詳細・購入はこちら

B レトロな柿色オレンジ。
アディクション ザ アイシャドウ マット 016M ¥2,000

ザ アイシャドウ Sparkleの詳細はこちら

C 深みのあるウォーミーブラウン。
ジョルジオ アルマーニ ビューティ リップマエストロ 209 ¥4,200

D ツヤ感オレンジ ブラウン。
シュウ ウエムラ フェイス カラー IR 582 ¥3,300、専用ケース ¥770

フェイス カラーの詳細・購入はこちら

 

How to make up

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(1)アイホールにAの淡めオレンジを広くのせ、二重幅にBのやや濃いオレンジをのせてグラデに。

(2)下まぶたの涙袋にA+Bを混ぜてのせる。

(3)チークはDのパールオレンジブラウンで、上めの位置に横長にのせる。高めの位置に入れることで目元と共鳴させて顔全体の黄みオレンジの印象を高める。

(4)リップはCの温かみのある赤みブラウンで。チップで唇にじかづけして指で広げて適度な色づきに。

 

 

『美的』2020年12月号掲載
撮影/花盛友里(人物)、金野圭介(静物) ヘア&メイク/中山友恵 スタイリスト/高垣鮎美(LOVABLE) モデル/伊原 葵 構成/中尾のぞみ

※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

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