メイクHOW TO
2020.9.5

メイクブラシの毛質をキープする正しい洗い方は?【メイク道具ケアクイズ】

正解は…
専用のクリーナー!

「天然毛は繊細なので、洗浄を繰り返すと毛が抜けたり、ツヤがなくなったりと劣化が進みます。ブラシ専用クリーナーは、毛質を保護するので安心。洗浄液の中に毛を浸し、水ですすぎます」(藤原さん)

「シャンプーは髪用の保湿剤なども配合されており、すすぎ残しで肌トラブルの可能性も。クレンジングオイルは毛を傷める上、油分が残ってかえって不衛生です」(山口さん)

 

\天然毛にもやさしい/
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熊野筆メーカーが開発。イオンの力で摩擦なく洗浄するので、洗い上がりふんわり。
博雲堂筆舗 専用カップ付き熊野筆リセッター 500ml ¥3,390

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天然由来のアミノ酸系界面活性剤を配合し、毛にも人肌にも優しい。繊細な熊野筆も長もち。
TAUHAUS ブラシクリーナー 200ml ¥1,500

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濡らした筆先にクレンザーをなじませて水洗いすれば、毛のハリもキープ。
ボビイ ブラウン コンディショニング ブラシクレンザー 100ml ¥2,400

 

\これがあるとさらに便利!/
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ブラシを洗うときに便利な容器。取り外しできる底板の突起で筆先をこすれば、汚れ落ちも◎。ブラシ立てにも。
Seria ブラシクリーナースタンド ¥100

 

『美的』10月号掲載
撮影/黒石あみ(本誌) 構成/西谷友里加

※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

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