メイクHOW TO
2020.4.13
SUQQU、イプサ、KANEBO…朝のベースメイクにハイライトを取り入れてくすみのない濡れツヤ肌へ!
くすみ抜きの特効薬はハイライト!みずみずしいツヤを頬に差すだけで透明感がアップ。アイテム選びと入れ方を教えます。
ハイライトの濡れツヤでくすみ払拭!
ハイライトには塗った部分に光を集め、透明感や立体感を高める効果があります。使う習慣がない人もぜひ、ベースメイクの仕上げに取り入れてみて。一度使うと手放せなくなるはず!
Q.ハイライトでなぜ“くすみ抜き”ができるの?
光を集めて強く放つので、スポットライトに照らされるような効果で肌全体が明るく見えます。クリームタイプなら潤い感も。
Q.ハイライトはどこにつけるのが正解?
頬骨の高い所、目頭、鼻筋、唇の山など、顔の中心部や高い所に少量ずつ点おきを。面でつけるとギラつくので注意。
ポイントで密着する最新ハイライト
リキッドやクリームタイプならみずみずしい潤い感も出て、よりくすみ抜きの効果がアップ。
(左から)
光を集めて透明感を放つ。
イプサ キャッチライトスティック(ブルー) ¥3,500
ゴールドの輝きでヘルシーな雰囲気に。
SUQQU シマー リクイドハイライター 02 ¥3,900
ペンシルで直接点おきができる。
カネボウインターナショナルDiv. カネボウ ドローイングクレヨン 02 ¥3,500
メイク方法
ハイライトを薬指の腹にとり、頬骨の高い部分にとんとんとのせる。そのまま目頭、鼻筋、唇の山にも。
『美的』2020年5月号掲載
撮影/横山創大 ヘア&メイク/ AYA(LA DONNA) スタイリスト/城長さくら(kind)モデル/宮田聡子、甲斐まりか 構成/大塚真里
※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。