丸顔、薄唇、のっぺり顔、目ヂカラがない…顔のお悩みはワンポイントメイクで解決できる! H&Mの向井志臣さんが動画で解説
丸顔、薄唇、のっぺり顔、目ヂカラがない…読者のリアルな悩みを、ヘア&メイクアップアーティストの向井志臣さんが分かりやすく解決する動画4本です。ワンポイントのテクニックでこんなに変わるなんて! とっても簡単なメイク方法ばかりなので、同じ悩みをもつあなたは、ぜひ自分の顔でも試してみて!
さらに、「美的.com」では読者の様々な悩みを解決するコンプレックスメイク動画を公開中です。あなたと同じ悩みを解決してくれる動画を探してみて!
使うアイテムの質感、チークやシャドウを入れる位置をCHECK!
【case.13/丸顔<チークの位置・入れ方>編】
◆悩み:丸顔でチークを入れると膨張して見えてしまう気が…。
◆解決法:チークは入れる位置と顔の余白のバランスが重要!自分の骨格と照らし合わせて正しい位置にチークを入れて!
◆POINT:チークの幅は3〜4㎝くらいがベスト。顔の余白が上下均等になるように、内側から外側に向かってブラシをスライドさせるようにチークを入れるのがコツ。
【case.14/薄い唇<濃い赤リップ>編】
◆悩み:唇が薄いので、濃い色のリップをつけるとバランスが悪く見えてしまいます。
◆解決法:唇にも下地を仕込むのが大切。濃い赤リップでも悪目立ちすることなく自然な唇に仕上がります!
◆POINT:赤リップはリップライナーの下地に色を重ねるようにして塗ることで、自然な仕上がりになります。なじみやすいツヤのある赤リップを選ぶのがおすすめ◎
【case.15/のっぺり顔<ノーズシャドウ&ハイライト>編】
◆悩み:顔に凹凸がなく、のっぺりした顔。立体的な顔に見せたいです。
◆解決法:ハイライトは鼻の付け根にのせること。自然に鼻が高く見えて立体感のある顔になれます。
◆POINT:ノーズシャドウは肌より少し暗いカラーを選べば色浮きすることなく自然な影に。ハイライトは部分使いしやすいクリームタイプのものがおすすめ。
【case.16/目ヂカラがない<涙袋メイク>編】
◆悩み:目ヂカラがないせいか、印象が薄く見えてしまいます。
◆解決法:涙袋を作って目を強調!大人の涙袋メイクはラメではなくパール感のあるアイシャドウを
◆POINT:涙袋にのせるアイカラーは、色をのせるのではなく、パールを置くようにするのがカギ。目の下の影は、アイブロウペンシルで描いた線をぼかさずに指で軽くなじませることで、涙袋がナチュラルに際立ちます。
このお悩みを解消してくれたのは…
ヘアメイクアップアーティスト 向井志臣
ThreePEACE × SHISEIDO 資生堂で様々なメイクアップブランドを担当した後、2015年から「マキアージュ」を担当。抜け感やバランス感覚に優れたヘアメイクに定評があり、多くの女優・タレントからの支持を得ている。
※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。