若見え効果抜群！まぶたに血色とハリを与える“薄オレンジ”シャドウで明るい立体感アイに【美的GRAND】

赤みを使って1日中キレイをキープできるメイク術をヘアメイクアップアーティストの中山さんが伝授♪春トレンドの“薄オレンジ”で目元をぱっちり印象に導くアイテムをご紹介します♪

“薄オレンジ”のアイシャドウで、明るい立体感アイに

ポスト・ブラウンアイシャドウとしてグラン世代におすすめなのが薄オレンジのアイシャドウ。「肌なじみがよく、ブラウンに比べてくすまずに1色塗りで立体感の陰影を出せる色。この春のトレンドカラーでもあるので目元の印象をブラッシュアップしながら、まぶたに血色とハリ感を与えます。若見えさせる効果も抜群」

a 薄づきのパウダー。
ヤーマン オンリーミネラル N byオンリーミネラル ミネラルピグメント 02 ￥2,300

b 彩度の高いオレンジ。
カネボウ化粧品 コフレドール 3Dトランスカラー アイ&フェイス OR-21 ￥1,600（編集部調べ)

c ピンクみが肌温度を上げる。
セルヴォーク インフィニトリーカラー 17 ￥3,200

d つけやすいスフレ状。
コスメデコルテ アイグロウジェム OR200 ￥2,700 （限定色/4月16日発売)

プラスアイテム

目のキワはダークブラウンのシャドウラインで優しく締めて
アイライナーのくっきり感は厚化粧感につながるので避け、極細の筆を使ってダークブラウンのシャドウラインを描いて。軟らかいのにしっかり目力が出ます。
アディクション ザ アイシャドウ L 169 ￥2,000（限定色/4月4日発売)

HOW TO MAKE UP

1.薄オレンジのアイシャドウを指先にとり、上まぶたのアイホール全体に入れます。指先を左右に往復させてムラにならないように。

2.下まぶたの目尻から1/3にも薄オレンジのアイシャドウを指先でのせます。基本は1の余りで、足りなかったらつけ足す程度に。

3.ダークブラウンのアイシャドウを極細のブラシにとり、上まぶたの目頭から目尻ジャストより少し長めにシャドウラインを引く。

4.下まぶたの目尻から1/3に、ダークブラウンのシャドウラインを引く。目尻の三角にくぼんだ部分で上のラインと交わると自然。

完成♪

教えてくれたのは…

ヘアメイクアップアーティスト 中山友恵さん
トレンドを盛り込みながら、女性がみずみずしく輝くメイクに絶大な支持が。女優やモデルからも指名多数。

※価格表記に関して：2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。