メイクHOW TO
2020.1.11

ディオールのファンデをブラシで塗って美しいツヤ肌をかなえる! 仕上げのパウダーも忘れずに♪

顔の印象を決定づける“肌”。その肌を変えるだけで、突然、「あ、楽しそう!」な印象になれるんです! ヘア&メイクアップアーティストの秋鹿裕子さんに「楽しそうに見える肌」の条件メイクを教えてもらいました!

“均一なハリ感”はハイカバーファンデーションでかなえる!

「ファンデーションはカバー力の高いものを、ブラシで薄くピタッと密着するようにつけていくのがおすすめです」と秋鹿さん。肌の上にできるなめらかな“面”が光を均一に反射して、子供の肌のようにフレッシュで元気そうなハリが生まれます。

ブラシ塗りで薄くフィットさせる

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カバー力とツヤが抜群!
時間がたつと潤いがあふれ出てみずみずしいツヤに。ブラシつき。
ディオール プレステージ ル フルイド タン ドゥ ローズ SPF25・PA+++ 全5色 30ml ¥13,000

 
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1.両頬においてブラシでのばす
直径1cm程度のファンデーションを両頬に分けておく。ブラシで内側から外側に向けて、薄く均一になるようにのばしていく。

 
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2.Tゾーンにも塗り、輪郭をぼかす
手に余ったものをブラシにとって額や鼻筋に塗る。ブラシについた残りを使って、フェースラインと首筋の境目をぼかし、なじませる。

 
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3.細かい部分はブラシに残ったもので
ブラシに残ったものを上下まぶたや口の周りに薄く塗る。最後に鏡で塗り残しやムラがないかチェックし、あればブラシの先でなじませる。

 

仕上げのパウダーはパーツによって使い分け

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毛穴カバー効果もある。
カネボウ化粧品 ルナソル モデリングコントロールパウダー 01 SPF10・PA+ ¥5,500(ケース・ブラシ込み)

 
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4.明るい色を高い部分に幅広ブラシで
上側のピンクとホワイトのパウダーを付属のブラシにとる。頬の高い部分や上下まぶたにふわっとなじませ、明るい印象に。

 
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5.細かい部分にはベージュのパウダーを
下側のベージュのパウダーを手もちのアイシャドウブラシなどにとり、小鼻や口の周り、眉などに。テカりやくずれを防ぐ。

 

教えてくれたのは…
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ヘア&メイクアップアーティスト 秋鹿裕子さん
高城裕子氏に師事後、独立。ナチュラルからモードまで幅広いテイストをもち、豊かな感性でメイクする人。W所属。

 

『美的』2020年1月号掲載
撮影/北村圭介(人物)、西原秀岳(TENT・静物) ヘア&メイク/秋鹿裕子(W) スタイリスト/武田亜利紗(人物) モデル/中村里帆 構成/大塚真里

※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

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