メイクHOW TO
2018.10.16

リップメイクは欠かさない! 美容家・岡本静香さんの最新お気に入りリップとは?

若手美容家・岡本静香さんは、ちょっとした外出でもリップメイクは欠かせないそう。午前と午後でメリハリをつけて、岡本さんのように印象に残る女性になりましょう♪

近所への外出にもリップメイクは欠かさない!

年齢を重ねる度にリップメイクに重きが増してきたという、岡本静香さん。その理由は?
「唇のツヤは肌のみずみずしさを、ボリュームはハリ感を印象づけてくれます。唇に色を差すか否かで表情の明るさが変わるので、出かけるときには必ずリップを塗るようにしています」
午前中は軽やかなリップが多いけれど、仕事関係の予定が増える午後は旬を感じさせる色と質感のものにつけ替え、印象にメリハリをつけていました。

【朝】血色カラーのツヤ感リップでトレーニングジムへ

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「顔色が良く見える、赤みを含んだカラーを使います。トリートメント効果の高さも選ぶポイント」
たくさん汗をかきたいときは、シアー発色なのに落ちにくいティントリップを使うこともあるそう。

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つるんとした潤いの膜に包まれるティントリップ。アプリコットオレンジ。
コーセー エスプリーク プライムティント ルージュ OR250 ¥2,300(編集部調べ・11月16日発売)

【午後】大胆発色の赤リップで化粧品発表会に出席

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「午後に使うリップは、トレンド重視。今秋は、ハーフマットなビビッドカラーが気になります。時間がたっても乾かないことも、譲れない条件です」
ホテルなどで開かれる華やかな化粧品発表会にもぴったり。

\赤リップに変更/
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サテンのように繊細な光を放つセミマットな質感により、赤のもつパワフルさがより鮮明に際立つ。
シャネル ル ルージュ クレイヨン ドゥ クルール マット 265 ¥3,900

 

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美容家 岡本静香さん
おかもとしずか/学生時代に始めた美容ブログが月間100万PVを誇り、美容ライターを経て独立。現在はオンラインメディア「biishiki」主宰。32歳。

 

『美的』11月号掲載
撮影/天日恵美子(人物)、河野 望(静物) ヘア&メイク/yumi(Three PEACE) 構成/北川真澄

※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

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