メイクHOW TO
2017.4.10

チークの入れ方で…可愛いも色っぽいもいただき!「Wチーク」テク教えます

春なのでイメチェンしたいという方もいるのではないでしょうか。“無邪気で可愛らしい女性”も憧れるし、“大人な色気のある女性”にも憧れるし……どちらを目指すべきか悩ましい! と迷ってませんか?

今回は、美容ライターの筆者が、“可愛い”も“色っぽい”も叶えたい人にオススメ! “色っぽ可愛い”チークの入れ方をご紹介します。

 

■使用するメイクアイテムは…3つ!

今回使用するメイクアイテムは以下です。

(1)パウダーチーク・・・パウダーチークは、ふんわりとした“可愛い印象”に仕上げてくれます。

(2)クリームチーク・・・クリームチークは、内側からジュワッと上気したような“色っぽい印象”に仕上げてくれます。

(3)フェイスパウダー・・・パウダーチークとクリームチークのなじみを良くするために使用します。

早速、色っぽ可愛い顔にみせるためのチークの入れ方をご紹介します。

 

■色っぽ可愛い顔にみせるチークの入れ方

(1)クリームチークを入れる

ベースメイクを仕上げた後、楕円形にクリームチークを入れていきましょう。ポイントは、クリームチークの色味を調節しやすい“中指の腹”を使い、小鼻よりも少し上の部分(写真参考)にポンポンッと叩いて塗っていくことです。

(2)フェイスパウダーを重ねる

クリームチークを塗った部分に、フェイスパウダーを重ねます。こうすることで、次にのせるパウダーチークの馴染みを良くします。

(3)パウダーチークを入れる

最後にフェイスパウダーを入れたところに、パウダーチークを入れていきましょう。クリームチークから少しパウダーチークがはみ出るくらいにふんわり入れてOKです。

2つの質感を組み合わせて使うことで、ジュワッとした質感もふんわりした質感も両方ある“欲張りな頬”に仕上がりますよ。

 

■可愛さと色っぽさ…その日の「気分」で量を決めて

色っぽさも可愛さもどちらも欲しいけれども、「どっちかというと今日は色っぽさが欲しい……!」という日もあるでしょう。

そういう日は、パウダーチーク・クリームチークの“量”を調整してみて。可愛さを強調させたいときは“パウダーチーク”を少し多めにつけてみる。逆に、色っぽさを強調させたいときは、“クリームチーク”を少し多めにつけてみましょう。

 

以上、“可愛い”も“色っぽい”も叶えたい人にオススメな“色っぽ可愛い”チークの入れ方をご紹介しました。どちらのイメージも叶えたい方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

初出:美レンジャー  ライター:船山葵

※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

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