チークの入れ方で…可愛いも色っぽいもいただき!「Wチーク」テク教えます
春なのでイメチェンしたいという方もいるのではないでしょうか。“無邪気で可愛らしい女性”も憧れるし、“大人な色気のある女性”にも憧れるし……どちらを目指すべきか悩ましい! と迷ってませんか?
今回は、美容ライターの筆者が、“可愛い”も“色っぽい”も叶えたい人にオススメ! “色っぽ可愛い”チークの入れ方をご紹介します。
■使用するメイクアイテムは…3つ!
今回使用するメイクアイテムは以下です。
(1)パウダーチーク・・・パウダーチークは、ふんわりとした“可愛い印象”に仕上げてくれます。
(2)クリームチーク・・・クリームチークは、内側からジュワッと上気したような“色っぽい印象”に仕上げてくれます。
(3)フェイスパウダー・・・パウダーチークとクリームチークのなじみを良くするために使用します。
早速、色っぽ可愛い顔にみせるためのチークの入れ方をご紹介します。
■色っぽ可愛い顔にみせるチークの入れ方
(1)クリームチークを入れる
ベースメイクを仕上げた後、楕円形にクリームチークを入れていきましょう。ポイントは、クリームチークの色味を調節しやすい“中指の腹”を使い、小鼻よりも少し上の部分(写真参考)にポンポンッと叩いて塗っていくことです。
(2)フェイスパウダーを重ねる
クリームチークを塗った部分に、フェイスパウダーを重ねます。こうすることで、次にのせるパウダーチークの馴染みを良くします。
(3)パウダーチークを入れる
最後にフェイスパウダーを入れたところに、パウダーチークを入れていきましょう。クリームチークから少しパウダーチークがはみ出るくらいにふんわり入れてOKです。
2つの質感を組み合わせて使うことで、ジュワッとした質感もふんわりした質感も両方ある“欲張りな頬”に仕上がりますよ。
■可愛さと色っぽさ…その日の「気分」で量を決めて
色っぽさも可愛さもどちらも欲しいけれども、「どっちかというと今日は色っぽさが欲しい……!」という日もあるでしょう。
そういう日は、パウダーチーク・クリームチークの“量”を調整してみて。可愛さを強調させたいときは“パウダーチーク”を少し多めにつけてみる。逆に、色っぽさを強調させたいときは、“クリームチーク”を少し多めにつけてみましょう。
以上、“可愛い”も“色っぽい”も叶えたい人にオススメな“色っぽ可愛い”チークの入れ方をご紹介しました。どちらのイメージも叶えたい方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
初出:美レンジャー ライター:船山葵
※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。