まつ毛ってスゴい!二重eyeより「男が可愛い認定する一重」の秘密は…
モテる女性は、ふとした瞬間に男性をドキッとさせるのが得意だったりしますよね。
アンファー株式会社が500名の男性に実施したアンケート調査によると、“女性を見るときに気になる部位”第1位に「顔(71%)」がランクイン。その中でも具体的なパーツとしては、第1位が「目(68%)」となっています。つまり、モテを制するためには目元の印象が、大きなカギを握るということ。
そこで今回は同調査をもとに、究極の二択から紐解くモテ目元の要素とまつ毛の黄金比をご紹介します。
■「二重まぶた×短まつ毛」VS.「一重まぶた×ロングまつ毛」勝ったのは…
モテる目元には欠かせないと思われている要素といえば、“二重まぶた”と“ロングまつ毛”なのではないでしょうか?
そこで同調査では、それぞれに別の特徴を加えた「二重まぶた×短まつ毛」VS「一重まぶた×ロングまつ毛」の二択で調査を実施!
すると、「二重まぶた×短まつ毛」は36%、「一重×ロングまつ毛」は64%の男性が選択し、勝ったのは「一重×ロングまつ毛」でした。どうやら、モテを制するには、まぶたよりもまつ毛の仕上がりが重要のようですね。
ならば、どのくらいの長さのまつ毛がモテを制するのか……、知っておきたいですよね!?
■モテまつ毛は1:1.618の黄金比
化粧心理学者で姉妹サイト『Menjoy!』ライターでもある平松隆円氏が同調査に寄せたコメントによると、「美しい“まつ毛”の長さを考える上では、宇宙空間で最も美しい数値と言われる“1:1.618の黄金比”が参考になる」とのこと。
つまり、美しい目元の黄金比としては、上のイラストのように“1:1.618”の比率を目安にメイクをするとモテを制すってことですね!
■自まつ毛を上手に育てるコツ3つ
同調査によると、日本人の平均的な瞳の直径は12mmですが、ご自身の瞳の幅を基準に黄金比を参考に、まつ毛を仕上げると美しい目元が完成するでしょう。
自まつ毛を育てて(まつ育)黄金比をキープできたらベスト。次の3つを意識して、自まつ毛を上手に育てましょう。
(1)クレンジングでゴシゴシ刺激を与えない
クレンジングや洗顔をする際に、まつ毛をゴシゴシ洗ってしまえば、抜け毛の原因に。洗顔は優しく触れて。
(2)まつげ美容液を習慣に
まつ毛美容液には、まつ育に必要な栄養素がたっぷり含まれています。塗ることで、自まつ毛のコーティング効果もあり、強くしなやかなまつ毛を育ててくれます。
(3)コームでとかし、絡まりによる脱毛を予防
まつ毛が絡まり合うと、それだけで抜け毛を引き起こす可能性があります。丁寧にまつ毛をコームでとかす習慣が、絡まりによる脱毛を防ぐコツになります。
まつ毛でモテが左右される可能性があるなんて、驚きの新事実ですよね。まつ毛のベストな長さは黄金比を参考にして、ぜひ今以上のモテ目元を意識してみて!
初出:美レンジャー ライター:並木まき
※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。