メイクHOW TO
2016.4.26

奥二重さんこそ「ブルーシャドウ」で目元キラリ!デカ目叶えるメイク術

2016年春夏流行の、ブルーのアイシャドウ。「ブルーなんて、似合うはずない」と、端から諦めていませんか?

確かに、鮮やかなブルーをアイホール全体に使うと、印象が強すぎて抵抗があるかもしれません。でも部分的にのせることで、誰でも爽やかで春夏らしいモードなメイクに仕上げることができるのです。

今回ご紹介するメイク法は、誰にでも似合いますが、とくに奥二重さんにぴったり! まだブルーのアイシャドウに手を出せていない方は、ぜひトライしてみて。

 

■まずはアイシャドウベースで整えて

まぶたがくすんでいると、せっかくの鮮やかなブルーも映えません。発色よくみせるために、まずはアイシャドウベースでまぶたの色を整えましょう。

アイシャドウベースを使うことで、メイクのり、色もちもよくなります。アイホール全体になじませて。

 

■部分使いでおしゃれに!ブルーのアイシャドウ塗り方テク

今回はブルーのアイシャドウを、オレンジ系のブラウンやシャンパンゴールドと合わせてみましょう。肌馴染みのよいブラウンやゴールドと組み合わせることで、無理なくブルーを取り入れることができます。では、ポイントを押さえていきましょう。

(1)ブラウンかゴールドをアイホール全体にのせる

ブラウンまたはゴールドを、グラデーションを作りながらアイホール全体に広げましょう。二重の幅くらいは濃いめに、徐々に薄くなるようにチップやブラシで伸ばしていきます。

(2)目尻にブルーを三角形に入れる

ブルーは目尻にかけて入れます。三角形状にのせると、目元が引き締まってデカ目効果が。目を開けたときにブルーがしっかり見えるように、二重幅よりやや広めに入れましょう。前から見ても横から見てもキレイにみえるように、角度を変えてチェックしながら三角形の大きさの調節を。

(3)アイラインは細めに入れる

ブルーを引き立たせるために、アイラインは細めがベターです。細く描きやすいリキッドアイライナーがおすすめ。

 

肌馴染みのよいオレンジブラウンやシャンパンゴールドと合わせ、目尻に締め色としてブルーをのせることで、デイリーでも抵抗なくブルーのアイシャドウを楽しめます。

目頭が隠れてしまう奥二重さんも、ブルーを見せながらデカ目効果を得られるので、とてもよく似合いますよ。ぜひ試してみてくださいね。

 

初出:美レンジャー  ライター:継田理恵

※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

この記事をシェアする

facebook Pinterest twitter

関連記事を読む

あなたにおすすめの記事